求人ID : D123020922

名古屋大学言語教育センター日本語教育部門教員募集要領 | 名古屋大学

  • 公開日:2023.02.17.
  • 更新日:2023.02.17.

募集要項

求人内容
[機関の説明(機関概要(設立年、資本金額、従業員数等)、事業内容の詳細、募集の背景、プロジェクトの説明等)]
名古屋大学言語教育センターは、全学的な視野に立った語学教育(外国語教育・日本語教育)を教養教育院、人文学研究科等、学内の関連部局と協力して実施するとともに、言語教育に関連する諸課題について専門的見地から企画及び提言を行い、名古屋大学及び東海国立大学機構における語学教育の推進及び高度化に貢献することを目的として、令和5年4月1日付で新設される学内共同教育研究施設です。
[仕事内容(採用後の業務・職務内容、担当科目等)]
職務内容:下記の職務を名古屋大学言語教育センターにおいて、他の教職員とともに担当する。
(1) 名古屋大学の国際化に向けた日本語教育プログラムの立案・企画・運営
(2)日本語プログラムのコーディネーション、カリキュラムの作成、教材開発及び授業担当
(3)言語教育センターの運営に関わる各種業務およびその他の学内外の部局・機関との連携に関わる各種業務
(4)上記(1)(2)(3)に寄与する日本語教育・応用日本語学分野の研究
(5)審査の上、大学院人文学研究科応用日本語学分野における科目の担当、大学院生の研究指導及び修士・博士論文の審査を担当する可能性がある

[勤務地住所(就業場所の詳細等)]
愛知県名古屋市千種区不老町

[募集人員(職名・採用人数等)]
講師もしくは助教 1名

[着任時期(採用日、着任日等)]
令和5年10月1日
研究分野
  • 大分野: 人文学
  • 小分野: 言語学
  • 大分野: 社会科学
  • 小分野: 教育学
職種
  • 准教授・常勤専任講師相当
  • 助教相当
募集組織
名古屋大学
勤務形態
常勤(任期あり) 任期5年(再任の可能性あり。更新後は任期の定めのない雇用に転換する)
勤務地
東海 ・ 愛知県
応募資格
[業務に必要な特定分野の公的資格・条件(学歴、学位など)・経験(何年以上)、及び専門性等の詳細]

応募資格:
(1)日本語教育、または関連分野において博士の学位を取得しているか取得見込みの者、又は同等の学歴又は経験を有する者
(2)日本語および英語で上述3.の職務を円滑に遂行できる者
(3)国際交流の推進と留学生への支援に対する幅広い展望と熱意を有すること
(4)国内外の高等教育機関における日本語教育歴があること(個人授業、TAは除く)
(5)日本語プログラムのコーディネーション及び様々なタイプの日本語科目の授業担当経験があることが望ましい
待遇
[採用後の待遇(職名、給与(賃金)、勤務時間、雇用形態、雇用期間・試用期間)] ※重要

職名:講師もしくは助教
給与:東海国立大学機構職員給与規程による。
勤務時間:専門業務型裁量労働制によるみなし労働
雇用期間:5年
試用期間:なし

[時間外労働の状況、休憩時間、裁量労働制等はその旨、休日、各種保険(社会保険、労働保険)、各種制度(昇給、賞与、交通費支給、退職金、定年等)、雇用でない場合の採用者との契約形態、待遇(給与等)に関する規程のURL等]

東海国立大学機構職員就業規則による

[就業場所における受動喫煙防止のための取組事項] ※重要
募集期間
2023年02月16日 ~  2023年04月24日 必着
応募・選考・結果通知・連絡先
[応募書類、応募(提出)方法(郵送・メール添付・Web応募利用の詳細など)、送付先(住所・メールアドレス・Web応募URL等)]

提出書類:
(1)履歴書(様式自由、語学力の記載を含む、電話番号およびE-mailアドレスを記入すること)
(2)上記職務に関連する業績一覧および活動歴について下記の項目に分けて記すこと
【日本語教育実践歴】今まで担当したコースもしくは科目、使用教材、業務内容を記すこと
【研究業績一覧】査読の有無を明記のこと
【その他】上記以外(科学研究費等の外部資金の獲得、受託教育研究活動等に関連する内容等)
(3)「留学生と大学の国際化」について抱負を述べた文章(応募動機を含む)
(日本語A4サイズ1200字程度、又は英語A4ダブルスペース3枚程度)
(4) 推薦書1通(必須)、加えて人物などについて照会できる方1名の氏名と連絡先(電話番号およびE-mailアドレス)。
(5)2021年11月より「外国為替及び外国貿易法」(外為法)に基づく「みなし輸出」における
管理対象の明確化に伴い,大学・研究機関における教職員への機微技術の提供の一部が外為法の管理対象となりました。これに伴い,本公募に応募の際には「類型該当性判断のフローチャート」を確認したうえで,様式1「類型該当性の自己申告書」の提出が必要となります。以下から自己申告書様式をダウンロード・記入し,他の応募書類とともにご提出ください。
https://nuss.nagoya-u.ac.jp/s/SngAFPBWp52NCyB
なお,採用となった場合は別途「誓約書」の提出が必要となります
※なお、選考の過程で、追加の書類提出を求めることがある。

応募書類提出期限:令和5年 4月 24日(月)17時00分必着

応募書類提出先:kiban-jinji@adm.nagoya-u.ac.jp
上記の(1)~(4)の書類をPDF形式でメール送付いただきますようお願いします。
※メールの標題に「言語教育センター日本語教育部門教員募集への応募」と明記してください。


[選考内容(面接・選考の場所、選考方法、採否の決定など)]
選考方法:書類選考の上、二次選考として模擬授業及び面接を実施し、採否を決定します。
※模擬授業に関する詳細は二次選考の連絡の際にお伝えします。

[結果通知方法、応募書類の返却可否等]
郵送、電話もしくはメール

[問い合わせ連絡先(担当者所属、役職、氏名、機関のメールアドレス及び、電話番号)] ※重要
10.問い合わせ先:
<手続きに関すること>
名古屋大学教育推進部基盤運営課 専門職員 加藤
電話:052-789-2191
<職務内容に関すること>
名古屋大学国際言語センター 日本語教育部門長 許 明子
電話:052-789-4703
添付書類
電子応募
この公募は、すべての応募書類を電子応募で受け付けできます。
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