求人ID : D123021388
理工学研究科電子情報工学専攻電気電子工学講座 講師又は助教公募 | 愛媛大学
- 公開日:2023.03.01.
- 更新日:2023.03.01.
募集要項
- 求人内容
- [機関の説明(募集の背景、機関の詳細、プロジェクトの説明等)]
本研究科では,下記により教員公募をいたしますので,ご多用中誠に恐れ入りますが,関係各位にご周知いただきますよう,よろしくお願い申し上げます。
[仕事内容(業務内容、担当科目等)]
【専門分野】電気電子工学,情報通信システム工学あるいはその関連分野
【担当科目】電気電子工学,情報通信システム工学あるいはそれに関連する講義・実験・演習
[勤務地住所等]
愛媛県松山市文京町3番
[募集人員]
2名
講師又は助教
[着任時期]
令和6年1月1日日以降できるだけ早い時期 - 研究分野
- 大分野: 工学
- 小分野: 電気電子工学
- 大分野: 情報学
- 小分野: 情報学基礎
- 大分野: 情報学
- 小分野: 計算基盤
- 職種
- 准教授・常勤専任講師相当
- 助教相当
- 募集組織
- 愛媛大学
- 勤務形態
- 常勤(テニュアトラック) 任期:5年(※テニュア教員育成制度適用)
- 勤務地
- 四国 ・ 愛媛県
- 応募資格
- (1)博土あるいはPh.Dの学位を有する方または取得見込みの方
(2)電気電子工学,情報通信システム工学あるいはそれに関連する高度な知
識および研究実績を有する方
(3)工学部工学科および電子情報工学専攻・電気電子工学コースの管理運営
に意欲のある方 - 待遇
- 愛媛大学職員就業規則,同給与規程その他本学の諸規定によります。
【雇用条件】愛媛大学で定めたテニュア教員育成制度が適用されます。
※愛媛大学のテニュア教員育成制度は,優れた能力開発プログラムを提供することに加え,財政的支援(研究費の配分等)を行うことで,若手教員の教育研究環境を充実させ,大学人としてふさわしい総合的な能力を有する教員を育成することを目的としています。詳しくは,備考欄をご覧ください。 - 募集期間
- 2023年02月24日 ~ 2023年08月21日 必着 適任者の採用が決まり次第、募集を締め切ります。
- 応募・選考・結果通知・連絡先
- [応募方法(書類送付先も含む)]
【提出書類】
(1) 履歴書
(2) 研究業績
(3) 教育業績
(4) その他の業績
(5) 今後の活動の抱負
(6) これまでに獲得した研究助成一覧
(7) 主要な研究業績の別刷10編以内(コピー可)
(8) 応募者について所見を求め得る方2名以内の氏名・役職・連絡先
*上記提出書類 (1)~ (5) については,愛媛大学工学部ホームページ(https://www.eng.ehime-u.ac.jp/kougaku/about/kyoinkoubo/)に掲載してある[教員公募:応募書類]の様式にしたがい作成してください。(ホームページの見本を参考にしてください。)
【応募期限】令和5年8月21日(月)必着
【書類送付先】〒790-8577 松山市文京町3番
愛媛大学大学院理工学研究科電子情報工学専攻
電気電子工学コース
コース長・教授 都築 伸二
E-mail:tsuzuki.shinji.mz@ehime-u.ac.jp
TEL:089-927-9782
※封筒に「教員応募書類在中」と朱書の上,
簡易書留にて送付してください。
[なお,応募書類は返却いたしません。]
「JREC-IN Portall Web応募」で応募可能です。
[選考内容(選考方法、採否の決定)、結果通知方法]
【面接審査】
一次審査(書類選考)の合格者に対して
令和5年8月末頃に実施予定
なお,面接審査に伴う旅費の支給はありません。
[連絡先(担当者所属、役職、氏名、e-mail、電話番号)] ※重要
【連絡先】※書類送付先に同じ
【電気電子工学コースホームページ】
http://www.ee.ehime-u.ac.jp/ - 電子応募
- この公募は、すべての応募書類を電子応募で受け付けできます。
- 備考
- その他 (1)男女共同参画社会基本法の趣旨に配慮し,教員の選考を行います。 (2)個人情報保護のため,応募書類に記載された個人情報は,選考及び採用以外の目的には使用しません。 また,応募の秘密は厳守します。 なお,選考の結果,採用される方の氏名を愛媛大学ホームページで公表させていただきます。 愛媛大学採用情報: https://www.ehime-u.ac.jp/recruit/ (3)テニュア教員育成制度 愛媛大学では,教育・研究・マネジメントにバランスの取れた総合力の高い大学教員の育成を目指して,平成25年4月から「テニュア教員育成制度」を導入しました。 新規採用された講師,助教ならびに一部の実務家教員等(教授,准教授等)について,5年の任期中の最初の3年間で,本学教員としての業務全般に関わる能力開発プログラム(合計100時間以上)と,研究費の配分等の財政的支援を提供します。 期間中の3年目に中間審査を,5年目に最終審査を実施し,中間審査または最終審査に合格した者をテニュア職(終身雇用)に移行させます。ただし,最終審査に不合格となった場合は,5年で任期満了となります。 なお,詳細については本制度に関するホームページ (URL:http://ts.adm.ehime-u.ac.jp/)をご覧ください。