求人ID : D123030173

教授または准教授の公募(英語教育担当) | 名古屋大学

  • 公開日:2023.03.06.
  • 更新日:2023.03.06.

募集要項

求人内容
[職務内容(業務内容、担当科目等)]
(1)本学教養教育院が開講する言語文化科目(英語)を年12コマ(教授)/年14コマ(准教授)担当する。
(2)教授は,言語教育センターの管理運営業務を統括し,外国語教育部門長としてセンター長を補佐する。准教授は,言語教育センターの管理運営業務を担当し,外国語教育部門長を補佐する。
(3)言語文化科目(英語)の実施にあたって必要な管理運営上の役職を担う。
(4)学生の英語力向上等,英語教育の諸課題に関し,企画,提言等を行う。
(5)上記(1)~(4)に資する,あるいは関連する研究活動を行う。
[勤務地]  愛知県名古屋市千種区
[募集人員] 教授(任期なし)または准教授(任期なし)・2名
[着任時期] 2023年10月1日以降できるだけ早い日
研究分野
  • 大分野: 人文学
  • 小分野: 言語学
  • 大分野: 人文学
  • 小分野: 文学
職種
  • 教授相当
  • 准教授・常勤専任講師相当
募集組織
名古屋大学
勤務形態
常勤(任期なし)
勤務地
東海 ・ 愛知県
応募資格
(1)博士号を有すること。
(2)国内外の高等教育機関において英語教育歴が3年以上あること。
(3)英語教育に強い意欲を持っていること。
(4)日本語を第一言語とすること、あるいは、それと同等の日本語能力を有すること。国籍は問わない。
(5)上記の職務を日本語及び英語で行えること。
待遇
[採用後の待遇(給与、勤務時間、休日、雇用期間、保険等)]
・東海国立大学機構職員就業規則の定めるところによる。
http://education.joureikun.jp/thers_ac/act/frame/frame110010928.htm
・給与は本学において定める年俸制とします。
・勤務時間は,裁量労働制(専門業務型:一日は7時間45分のみなし勤務)に基づきます。一日の勤務時間は 8時30分から17時15分までを基本とし,業務の遂行方法及び時間配分については,労働者の裁量に委ねられます。
・休暇は,年次有給休暇,病気休暇,特別休暇です。
・休日は,毎週土・日曜日,国民の祝日,年末年始 (12 月 29 日~1 月 3 日)です。ただし,休日に行う授業,入試等で業務を命ずることがあります。
・保険は,文部科学省共済組合,厚生年金,雇用保険及び労災保険に加入します。
・健康増進法第25条の定めにより,大学構成員及び外来者の健康保持,学内の環境美化を推進するため,受動喫煙防止対策を行っています。
http://www.ehsp.nagoya-u.ac.jp/tabacco.html
募集期間
2023年04月24日 必着
応募・選考・結果通知・連絡先
[応募方法(提出書類の送付先)]
応募書類提出先: gengoc@adm.nagoya-u.ac.jp
以下の(1)~(7)の順に((6)は除く)一つのPDF形式にまとめてメール送付してください。
(6)は他の書類とは別に、推薦者から直接、上記提出先に送付してください。
※メールの標題に「言語教育センター教員募集への応募(教授または准教授)」と明記してください(括弧内は志望する職名を記載ください)。

(1)履歴書1部(様式自由、英語力に関する記載を含めること(英語検定試験の成績証明書があれば添付してください)。電話番号および E-mail アドレスを記入すること)
(2)研究業績一覧 1 部(A4 判で、刊行された著書または論文など、全業績について題目、発表年月、 掲載誌名、査読の有無、巻号数及びページ数を記載のこと。学会発表・講演などについては、題目、発表年月日、学会名、開催地を記載のこと。また、競争的資金の獲得実績については、資金名称、課題名、代表/分担の区分、期間、総額、概要もあわせて記載すること)
(3)教育業績一覧1部(A4 判で、専門教育,語学教育のそれぞれの授業担当等に関して、科目名、内容、期間を記載すること)
(4)応募動機および職務内容に対する抱負を述べた文章 1 部(日本語 A4 版 1200 字程度)
(5)「日本の大学における英語教育はどうあるべきか」について論じた文章 1 部(英語 A4 版 600 語程度)
(6)推薦書1通(英文でも可。なお、推薦書は、推薦者から直接、上述の応募書類提出先に送付してください)
(7)応募者の人物などについて照会できる方((6)の推薦者とは別の方)1 名の氏名と連絡先(電話番号および E-mail アドレス)。
※なお、選考の過程で、追加の書類提出を求めることがあります。

[選考内容(選考方法、採否の決定)]
書類選考の上、二次選考として模擬授業及び面接を実施し、採否を決定します。
※模擬授業に関する詳細は二次選考の連絡の際にお伝えします。

[その他]
(1)面接のための交通費は自己負担とします。COVID-19 蔓延状況によっては オンライン形式で面接を行う場合もあります。
(2)選考結果等の連絡は、履歴書に記入された電話番号、E-mail アドレス又は郵送で行います。
(3)海外など遠方にお住まいの方:二次選考は対面が原則ですが,海外在住者や国内遠隔地在住者については,オンラインで行う選択も可能とします。
(4)提出いただいた書類は、本選考のためだけに使用しそれ以外には使用しません。選考終了後には破棄します。
(5)名古屋大学は、応募者の業績(研究業績、教育業績、社会的貢献、人物を含む)が同等と認められた場合には、女性を積極的に採用しています。
http://www.nagoya-u.ac.jp/about-nu/declaration/positive/

[問い合わせ先]
E-mail: gengoc@adm.nagoya-u.ac.jp
※メールの標題に「言語教育センター教員募集(教授または准教授)」と明記してください(括弧内は志望する職名を記載ください)。
電子応募
この公募は、すべての応募書類を電子応募で受け付けできます。
応募上の配慮
■海外など遠方にお住まいの方 二次選考は対面が原則ですが,海外在住者や国内遠隔地在住者については,オンラインで行う選択も可能とします。
備考
名古屋大学言語教育センターは、全学的な視野に立った語学教育(外国語教育・日本語教育)を教養教育院、人文学研究科等、学内の関連部局と協力して実施するとともに、言語教育に関連する諸課題について専門的見地から企画及び提言を行い、名古屋大学及び東海国立大学機構における語学教育の推進及び高度化に貢献することを目的として、2023年4月1日付で新設される学内共同教育研究施設です。
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