求人ID : D123030317
准教授、専任講師又は助教(技術教育講座(機械分野)) | 奈良教育大学
- 公開日:2023.03.07.
- 更新日:2023.03.07.
募集要項
- 求人内容
- [仕事内容(担当業務・授業科目)]
(1) 教育学部における以下の科目及び卒業論文指導
「機構学」,「機械実験実習」,「機械設計製作」,「標準製図」,「材料力学」,「ものづくり学」(分担),「教科内容研究」(分担),「専修基礎ゼミ」(分担)など
学年担当教員として数年に1回、以下の科目を担当する。
「大学での学び入門」(分担),「現代教師論」(分担)
そのほか、令和7年度から「機械分野の専門科目」(新設)と「中等教科教育法(技術)」(分担)を担当いただく予定です。
(2) 大学院教育学研究科専門職学位課程(昼夜開講制)における以下の科目
「教科の原理と授業づくり(技術)」(分担),「ICTを含む授業実践(技術)」(分担),「課題研究」(学位研究指導)など
そのほか、令和7年度に新設予定の「教科内容と教材開発(技術:機械分野)」を担当いただく予定です。
(3) 法人及び大学運営に関する業務
[勤務地住所等]
奈良市高畑町
[募集人員]
1名 准教授、専任講師又は助教
[着任時期]
2024年4月1日 - 研究分野
- 大分野: 工学
- 小分野: 機械工学
- 職種
- 准教授・常勤専任講師相当
- 助教相当
- 募集組織
- 奈良教育大学
- 勤務形態
- 常勤(任期なし)
- 勤務地
- 近畿 ・ 奈良県
- 応募資格
- (1) 上記の授業科目を担当できること。
(2) 本学の研究者教員の選考基準を満たすこと。また,博士の学位を有すること,もしくはこれと同等以上の研究業績を有すること。
※ 選考基準は本学のウェブページ(https://www.nara-edu.ac.jp/recruitment/)に掲載しています。
(3) 機械分野に関する研究業績があること
(4) 採用予定日において,38歳以下であること。
※ 年齢制限の設定は,長期連続雇用によるキャリア形成を図るためである。
(雇用対策法施行規則第1条の3第1項第3号イ)
※ 教員養成に強い熱意を持って取り組む方 - 待遇
- 機構就業規則による
https://education.joureikun.jp/naraniher/act/frame/frame110010810.htm - 募集期間
- 2023年06月19日 必着
- 応募・選考・結果通知・連絡先
- [応募方法(書類送付先も含む)]
<提出書類>
(1) 履歴書(様式第1号) 1通
(2) 教育研究業績書(様式第2号:研究者教員) 1通
(3) 主要業績説明書(様式は本学ウェブページ参照,主要業績5点を選び1点につき400字程度) 1通
(4)(2)の(著書・訳書)(研究論文)各欄に掲載されたすべての研究業績。別刷・コピーの場合には,それを掲載した著書,雑誌の表紙・目次・奥付を添付すること。別刷・コピーの場合には,それが掲載された冊子の表紙・目次・奥付のコピーを添付すること。電子版のみが発行されているなど,コピーが用意できない場合は,それらがわかる資料でもよい。
(5) 奈良教育大学における教育と研究の抱負(様式第3号) 1通
(2,000字以内にまとめること)
(6) 教員養成についての考え(様式は自由) 1通
(1,000字以内にまとめること)
本学のウェブページ(https://www.nara-edu.ac.jp/recruitment/)に提出書類の様式を掲載しています。
封筒に(技術教育講座(機械分野)「准教授、講師又は助教」公募書類在中)と朱筆の上,簡易書留又は宅配便で送付すること。
2023年6月19日(月)必着
※提出書類に記載された個人情報は、適正に管理をし、今回の採用人事以外の目的には使用いたしません。
送付先:〒630-8528 奈良市高畑町 奈良教育大学総務課 ℡ 0742-27-9106
[選考内容(選考方法、採否の決定)、結果通知方法]
(1)適任者の審査において、書類選考後、採用候補適格者となった方については、面接、模擬授業等を行います。なお、その際の交通費は支給できませんので、ご了承ください。
(2)選考結果は2023年10月上旬までに通知する予定です。
(3)提出された応募書類(著書、論文等)は返却しますので、返却先を記載した着払用のゆうパックのシール等(レターパックも可)を同封してください。
なお、返却を希望しない場合は「返却不要」と応募時の封筒表面に明記してください。
[連絡先(担当者所属、氏名、E-mail)]
奈良教育大学 技術教育講座 薮哲郎
E-mail: yabu@cc.nara-edu.ac.jp - 電子応募
- この公募は、電子応募できません。
- 備考
- (1)本学の大学教員の定年年齢は満65歳です。 (2)本学における勤務は、専門業務型裁量労働制により、1日7時間45分働いたものとみなされます。 (3)採用された方には、新年俸制教員給与規則が適用されます。 https://education.joureikun.jp/naraniher/act/frame/frame110010859.htm