東北大学大学院経済学研究科経済経営学専攻担当科目「行動経済学」担当教員（講師）の公募について | 東北大学

募集要項

求人内容

[機関の説明（募集の背景、機関の詳細、プロジェクトの説明等）]
東北大学大学院経済学研究科において、経済経営学専攻「行動経済学」担当教員（講師）１名を公募いたします。

採用時期　2023年10月 1日以降のできるだけ早い時期

応募締切　2023年　4月21日（金）必着

[仕事内容（業務内容、担当科目等）]

担当科目：「行動経済学」

※担当授業科目は、行動経済学に関連する「大学院の専門科目」、「学部の演習科目」および「学部の関連する講義」である。



[勤務地住所等]

宮城県仙台市青葉区川内２７－１

[募集人員（職名・採用人数等）]

１名（講師）

※東北大学経済学研究科テニュアトラック制度を適用する。
※任期は、国立大学法人東北大学教員の任期に関する規程及び国立大学法人東北大学特定有期雇用職員就業規則の定めるところにより５年とし、給与は年俸制とする。また、任期中に所定の審査に合格した場合には、准教授（任期なし）に昇任する。
※なお、業績により准教授(任期なし)として採用することがある。


[着任時期]

2023年10月 1日以降のできるだけ早い時期

研究分野

• 大分野: 社会科学
• 小分野: 経営学
• 大分野: 社会科学
• 小分野: 経済学

職種

• 准教授・常勤専任講師相当

募集組織

東北大学

勤務形態

常勤（テニュアトラック）

勤務地

東北 ・ 宮城県

応募資格

[業務に必要な特定分野の資格・条件（学位などを含む）・経験（何年以上）、及び専門性等の詳細]

(1) 博士の学位を有する、あるいは、着任日までに学位取得見込みの者。
(2) 任期のない教員となる時点で、日本語で講義、指導、管理運営業務ができること。
(3) 本研究科に設置されている政策デザイン研究センター（https://www2.econ.tohoku.ac.jp/~PDesign/about.html）の研究・教育活動に参画すること。
(4) 研究科の要請があった場合には、高度グローバル人材コース（大学院英語プログラム,GPEMと略称）におけるコースワーク科目（本研究科ではAnalytical Methodsと呼称）の一つであるMicroeconomics（中級レベル）を担当できること。
(5)　英語で講義を行えること。

待遇

[採用後の待遇（給与、勤務時間、休日、雇用期間、保険等）]

給　与：
国立大学法人東北大学職員給与規程による。

勤務時間等：「国立大学法人東北大学職員の労働時間、休日及び休暇等に関する規程」による。
※ 専門業務型裁量労働制を適用する。

社会保険等：文部科学省共済組合、雇用保険、労働者災害補償保険に加入

募集期間

2023年04月21日 必着

応募・選考・結果通知・連絡先

[応募方法（提出書類／郵送・メール添付・Web応募利用の詳細などの提出方法／住所・メールアドレスなどの送付先）]


(1)履歴書（本研究科指定の様式による。https://www.econ.tohoku.ac.jp/recruit よりダウンロードして使用すること）。（１部）
(2)研究業績目録（著書、論文等を公表年順に記載したもの）（１部）
(3)主要研究業績の別刷り（３編まで、コピー可、各３部）
(4)主要研究業績の要旨（各４００字程度）（１部）
(5)教育・研究・社会貢献についての抱負（Ａ４用紙、１枚程度）
(6)学位記の写し、または学位取得（見込）証明書（１部）


【送付先】
〒980-8576　
仙台市青葉区川内27‐1
東北大学大学院経済学研究科 総務企画係
※「行動経済学担当教員応募書類在中」と朱書きのうえ、書留郵便にて送付のこと。応募書類は原則として返却しない。


[選考内容（選考方法、採否の決定）、結果通知方法]

書類審査による。必要に応じて面接等を行うことがある。
採否の通知：2023年7月中旬（予定）

[連絡先（担当者所属、役職、氏名、e-mail、電話番号）] ※重要
〒980-8576　
仙台市青葉区川内27‐1
東北大学大学院経済学研究科 総務企画係
eco-syom@grp.tohoku.ac.jp
TEL 022-795-6268

電子応募

この公募は、電子応募できません。

備考

・東北大学は多様性、公正性、包摂性（Diversity, Equity & Inclusion : DEI）を向上させる活動を推進しており、多様な人材の積極的な応募を歓迎します。 　東北大学DEI 推進宣言WEB ページ http://tumug.tohoku.ac.jp/dei/ ・雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保等に関する法律第 8 条に基づき女性教員の在籍率を改善するための措置として、公正な評価に基づき職務に必要とされている能力が同等と認められる場合は、女性を優先的に採用します。 ・東北大学には全学教職員が利用できる川内けやき保育園（定員 22 名）、青葉山みどり保育園（定員 116名）および、星陵地区の方が利用できる星の子保育園（定員 120 名）があり、全国の国立大学の事業所内保育施設として最大規模の保育環境が整っています。また、大学病院内に軽症病児・病後児保育室もあり、全学教職員が利用できます。 ・その他、男性教職員の育児休業等促進策も含めた本学の両立支援、研究支援等の詳細及び共同参画の取組については、下記URLをご覧ください。 　男女共同参画推進センターWEB ページ http://www.tumug.tohoku.ac.jp/ 　人事企画部WEB ページ https://c.bureau.tohoku.ac.jp/jinji-top/external/a-4-kosodate/ ・任期中に産前休暇及び産後休暇、育児休業、介護休業等を取得する場合、教育研究の推進上必要と認めるときは、休暇・休業期間の範囲内で当該任期を延長することがあります。