求人ID : D123030717
名古屋大学大学院工学研究科 物質プロセス工学専攻 助教の公募 | 名古屋大学
- 公開日:2023.03.15.
- 更新日:2023.03.15.
募集要項
- 求人内容
- [機関の説明]
物質プロセス工学専攻では,先進プロセス工学講座,物質創成工学講座の2講座で,材料プロセスの高度化や新規プロセスの技術開発,エネルギーや電池に関わる新物質の創造等に取り組んでいます.
[仕事内容]
本公募ではエネルギー・環境材料創成工学研究グループに所属し,高効率な光電変換材料や熱電変換材料などカーボンニュートラルに資する新しい材料の開発や,材料開発手法の新しい方法論に関する研究に取り組む方を募集します.物質プロセス工学専攻の大学院生の教育と研究指導を担当するとともに,マテリアル工学科の学部教育にも協力していただきます.
[勤務地住所(就業場所の詳細等)]
愛知県千種区名古屋市不老町
[募集人員(職名・採用人数等)]
助教・1名
[着任時期(採用日、着任日等)]
2023年9月1日以降のできるだけ早い時期 - 研究分野
- 大分野: 工学
- 小分野: 材料工学
- 大分野: 総合理工
- 小分野: 応用物理学
- 大分野: 総合理工
- 小分野: ナノ・マイクロ科学
- 職種
- 助教相当
- 募集組織
- 名古屋大学
- 勤務形態
- 常勤(任期あり) 任期5年,再任1回可
- 勤務地
- 東海 ・ 愛知県
- 応募資格
- 博士の学位を有すること.上記募集内容に関連する研究実績を有し,研究・教育に対する強い熱意・意欲をもつ方.
- 待遇
- [採用後の待遇(給与、勤務時間、休日、雇用期間、保険等)]
東海国立大学機構職員就業規則の定めるところによる
https://education.joureikun.jp/thers_ac/act/frame/frame110010928.htm
給与は本学において定める年俸制とする
https://education.joureikun.jp/thers_ac/act/frame/frame110001585.htm
[就業場所における受動喫煙防止のための取組事項]
敷地内に特定屋外喫煙場所を設置している. - 募集期間
- 2023年04月28日 必着 終了日の17時必着
- 応募・選考・結果通知・連絡先
- 提出書類:
① 履歴書(写真付)
② 研究業績リスト(原著論文,総説,著書,特許,受賞,その他に分けること.)
③ 外部資金獲得状況(代表と分担を分けること)
④ 主要原著論文別刷またはコピー(3編以内)
⑤ これまでの研究概要(1000字程度および内容を示す概要図1枚)
⑥ 採用後の研究と教育に対する抱負(1000字程度および内容を示す概要図1枚)
⑦ 所属学協会
⑧ 参考となる意見を伺える方2名の氏名と連絡先
応募締切:2023年4月28日(金)17:00必着
応募方法:提出書類を1つのPDFファイルにまとめ,以下のメールアドレスに添付で送信してください.
その際,件名を「物質創成工学講座教員公募(応募者の氏名)」としてください.なお,受け取りの確認メール(受領後3日以内に発送)を必ずご確認下さい.
提出先:名古屋大学大学院工学研究科
物質プロセス工学専攻
専攻長 水口 将輝
jinji@material.nagoya-u.ac.jp
問い合わせ先:名古屋大学大学院工学研究科
物質プロセス工学専攻
教授 宇佐美 徳隆
usa@material.nagoya-u.ac.jp
その他:
・応募書類は選考の目的にのみ使用し,それ以外には使用いたしません.
・書類選考の上,必要に応じて面接審査を実施いたします。面接審査への出席に必要な交通費などは応募者の自己負担となります.
・本公募では,研究業績,社会貢献等の評価において同等と認められた場合には,女性を積極的に採用します.
名古屋大学では,男女共同参画推進に取り組んでいます.
http://www.kyodo-sankaku.provost.nagoya-u.ac.jp/
・適任者がいない場合は,採用を保留することもあります.
・2021 年11 月「外国為替及び外国貿易法」(外為法)に基づく「みなし輸出」における管理対象の明確化に伴い,大学・研究機関における教職員への機微技術の提供の一部が外為法の管理対象となりました.これに伴い,「類型該当判断のフローチャート」に基づく「類型該当性の自己申告書」の提出が必要となります。該当者には後日連絡します.また,採用時には「誓約書」の提出が必要となります. - 電子応募
- この公募は、すべての応募書類を電子応募で受け付けできます。
- 応募上の配慮
- ■海外など遠方にお住まいの方 海外在住者には面接をオンラインで実施する場合があります。