求人ID : D123040890

助教の公募(物理化学分野) | 東京理科大学

  • 公開日:2023.04.27.
  • 更新日:2023.05.23.

募集要項

求人内容
東京理科大学理学部第一部化学科では,下記要領にて物理化学分野の教員を公募いたします。

〔専門分野〕 物理化学(レーザー分光学、分子科学、構造・物性化学)

〔担当予定科目〕学生実験、物理化学演習、研究指導など

〔勤務地〕 東京理科大学 神楽坂キャンパス
      東京都新宿区神楽坂1-3

〔着任日〕 2024年4月1日
研究分野
  • 大分野: 化学
  • 小分野: 全て
  • 大分野: 総合理工
  • 小分野: 全て
  • 大分野: 工学
  • 小分野: 全て
職種
  • 助教相当
募集組織
東京理科大学
勤務形態
常勤(任期あり) 任期5年
勤務地
関東 ・ 東京都
応募資格
博士の学位を有するか、着任までに取得見込であること。物理化学、主にレーザー分光を用いた分子構造や物性計測関連分野の研究・教育を、理学部第一部化学科の教員や学生と協力して遂行できること。市販装置ではなくレーザー光源等を用いて光学系を自分で組む装置開発、顕微分光や非線形分光の経験があることが望ましい。
待遇
[採用後の待遇(給与、勤務時間、休日、雇用期間、保険等)]
給  与:本学定めによる。
勤務時間:本学正規職員就業規則に従う。
休  日:日曜日、国民の祝日、大学記念日(5月4日)、東京物理学園記念日(6月14日)、年末年始(12月29日から翌年1月3日まで)
保  険:私学共済保険、雇用保険、労災保険に加入。

・採用後、法人の都合により所属及び勤務地について変更することがあります。

・東京理科大学キャンパス内は指定場所以外、禁煙となっております。
募集期間
2023年07月31日 必着
応募・選考・結果通知・連絡先
〔提出書類〕
(1)履歴書

(2)研究業績リスト[原著論文(レフェリー有、DOIをつけること)、原著論文(レフェリー無)、総説、著書、特許等に分類]
(ア) 作成年降順に記載すること。
(イ) 連名・共著の場合は、記載順に全員の氏名を記載すること。ただし、連名・共著者が多い場合は少なくとも第1著者名、他何名と記載し、自身が何番目の著者か分かるように記載すること。
(ウ) コレスポンディング・オーサー(責任著者)にアスタリスクをつけること。
(エ) 自身の氏名にアンダーラインを引くこと。

(3)主な原著論文の写し

(4)その他参考となる資料[受賞歴、国際学会発表歴(本人の発表)、競争的研究資金の獲得実績等]

(5)これまでの研究概要 (A4 2枚程度)と採用後の研究・教育についての計画・抱負 (A4 2枚程度)

(6)応募者について所見を求めうる方2名の氏名・所属・連絡先(電話番号、メールアドレス)

(7)学位記の写し(学位取得証明書でも可)(既に博士の学位を取得している場合)

※照会可能な方の2名の推薦書をお願いする場合があります。この場合は別途ご連絡いたします。


〔選考方法〕
書類審査、面接(対面実施が困難な場合はオンラインで実施する)

〔書類提出先・問い合わせ先〕
提出先:以下の応募フォームからご提出ください。
応募フォーム:https://tus.qualtrics.com/jfe/form/SV_eD8KfPgQIVgj6ES
問い合わせ先: 東京理科大学理学部第一部化学科主任 河合 英敏
kawaih@rs.tus.ac.jp
電子応募
この公募は、すべての応募書類を電子応募で受け付けできます。
備考
・本学及び学部・研究科等の求める教員像及び教員組織の編成方針を以下URLからご確認ください。 https://www.tus.ac.jp/jobs/academic/ ・東京理科大学では、女性人材を積極的に育成、活用し、活躍を支援する大学となることを目標としています。女性の積極的な応募を期待します。女性教員活躍支援のための方策(妊娠・出産なさった方、育児・介護等に取り組む方へ、仕事との両立を支援するの各種制度等)について以下URLよりご確認いただけます。 ダイバーシティ推進会議 https://www.tus.ac.jp/tcw/ ・育児・介護休業等取得の期間及び本学における過去の雇用状況によっては、任期延長の特例が適用される場合があります。 ・研究目的での海外の大学や研究機関への一定期間の滞在を支援する「在外研究員制度」を実施しています。 ・東京理科大学キャンパス内は指定場所以外、禁煙となっております。https://www.tus.ac.jp/tuslife/campuslife/academy/nosmoking/ なお、神楽坂キャンパスは全面禁煙となっております。https://www.tus.ac.jp/today/archive/20190601002.html
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