求人ID : D123050551

【高エネ機構】量子場計測システム国際拠点(QUP)・拠点ポスドク(QUP Postdoctoral Fellow)公募 QUP23-2

  • 公開日:2023.05.13.
  • 更新日:2023.05.13.

募集要項

求人内容
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構
量子場計測システム国際拠点(QUP)・拠点ポスドク(QUP Postdoctoral Fellow)公募


[研究(職務)内容]
量子場計測システム国際拠点(QUP)の拠点ポスドク(QUP Postdoctoral Fellow)として、飯塚英男主任研究員及び他のQUP、KEK、豊田中央研究所の研究者と協力して、量子センサーを使用して、アクシオンや暗光子などの新しい量子場を探索する主要な役割を担う。


[公募職種・人員]
拠点ポスドク(QUP Postdoctoral Fellow)・1名


[着任時期]
2023年7月以降、できるだけ早い時期

[任期]
単年度契約で3年。

[勤務地]
茨城県つくば市大穂1-1
研究分野
  • 大分野: 数物系科学
  • 小分野: 物理学
  • 大分野: 工学
  • 小分野: 機械工学
  • 大分野: 総合理工
  • 小分野: ナノ・マイクロ科学
職種
  • 研究員・ポスドク相当
募集組織
高エネルギー加速器研究機構
勤務形態
非常勤(任期あり) 単年度契約で3年。 採用される場合はフルタイム勤務(週38時間45分勤務)となりますが、当機構においては非常勤職員の扱いとなるため「非常勤」を選択しています。
勤務地
関東 ・ 茨城県
応募資格
[業務に必要な特定分野の公的資格・条件(学歴、学位など)・経験(何年以上)、及び専門性等の詳細]
応募時点で物理学/工学または関連分野の博士の学位を有する者、または着任までに博士学位取得見込みの者。
量子センサーや実験装置の応用工学を含む関連知識・技術を有する者。
待遇
原則として専門業務型裁量労働制を適用する。(みなし勤務時間:1日7時間45分)
給与及び手当は本機構の規則によるが、経験、能力、実績に応じて決定
要件を満たせば、通勤手当、住居手当を支給可能
KEK職員宿舎(単身、世帯)貸与可(空室状況による)※令和9年3月末廃止予定
文部科学省共済組合(健康保険)、厚生年金、労災保険、雇用保険 加入
募集期間
2023年05月12日 ~  2023年06月30日 必着 採用者が決まるまで随時募集する。
応募・選考・結果通知・連絡先
[提出書類]
1)履歴書(Eメールアドレスを記入のこと)
2)研究テーマ
3)発表論文リスト
4) 推薦書(3通以上)
※提出書類はすべて英語で作成し、Academic Jobs Onlineに投稿してください。


[提出方法]
Academic Jobs Online(AJO)より電子的に提出すること。
https://academicjobsonline.org/ajo/jobs/24749
(AJOのアカウントをお持ちでない方はまずアカウントを作成して下さい。)


[選考方法]
原則として書類選考とする。

[問い合わせ先]
量子場計測システム国際拠点(QUP)
 qup_job_inquiry@ml.post.kek.jp
電子応募
この公募は、すべての応募書類を電子応募で受け付けできます。
備考
本機構は、男女共同参画を推進しており、「男女共同参画社会基本法」の趣旨に則り、業績(研究業績、教育業績、社会的貢献等)及び人物の評価において優劣をつけがたい最終候補者(男女)がいた場合、女性を優先して採用します。 男女共同参画推進室 http://www2.kek.jp/geo/ 〇仕事と家庭生活の両立を図ることなどを目的とした在宅勤務制度があります。
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