求人ID : D123050490
熊本大学大学院先端科学研究部 土木建築学部門 土木環境分野 准教授候補者の公募 | 熊本大学
- 公開日:2023.05.13.
- 更新日:2023.05.13.
募集要項
- 求人内容
- 1.募集職名及び人員 准教授1名
2.採用時期 令和5年12月1日以降のできるだけ早い時期
3.所 属 熊本大学大学院先端科学研究部 土木建築学部門 土木環境分野
4.専門分野 地圏環境工学分野
5.担当科目 学部・大学院における土質力学・地盤工学に関する講義・演習・実験科目、大学院においては上記専門分野に関する科目、ならびに教養教育科目
6.勤務地住所 熊本大学黒髪南地区
〒860-8555 熊本市中央区黒髪2丁目39番1号 - 研究分野
- 大分野: 工学
- 小分野: 土木工学
- 職種
- 准教授・常勤専任講師相当
- 募集組織
- 熊本大学
- 勤務形態
- 常勤(任期なし)
- 勤務地
- 九州・沖縄 ・ 熊本県
- 応募資格
- (1)博士あるいはPh.D.の学位を有する方
(2)地圏環境工学分野(特に、地盤防災工学または地盤動力学)において優れた研究業績を有する方
(3)土木建築学領域において新しい分野を切り開くことを旨とする教育・研究に意欲が旺盛な方
(4)国内的、国際的な視点から、地域社会や産・官界と連携して活動できる方
(5)学内の業務遂行及び運営に積極的な方
(6)英語でのコミュニケーションと英語による指導や講義ができる方
(7)外国人の場合には、学内諸業務の遂行が可能な日本語運用能力を有する方 - 待遇
- (1)勤務形態 :専門業務型裁量労働制
勤務時間は、職員の裁量に委ねるものとし、1日の勤務時間は7時間45分とみなす
(2)任期の定め :なし
(3)試用期間 :6か月
(4)勤務場所 :熊本大学黒髪地区
(5)時間外労働 :時間外、深夜、休日労働の有無 有
(6)賃金等 :国立大学法人熊本大学2号年俸制適用職員給与規則に定めるところによる
(7)社会保険 :文部科学省共済組合、雇用保険及び労災保険に加入
(8)雇用者 :国立大学法人熊本大学 - 募集期間
- 2023年07月31日 必着
- 応募・選考・結果通知・連絡先
- [提出書類]
(1)履歴書(様式なし、市販のもので可)1部
写真を貼付し、連絡先欄にEメールアドレスを記入すること。なお、男女を問わず、出産、育児、介護に専念(あるいは従事)した期間について考慮することを希望される場合は、付記してください。
(2)業績リスト1部
査読付原著学術雑誌論文、査読付総説(レヴュー)、国際会議論文(全文査読に限る)、査読無学術論文・紀要・解説・研究報告等、学位論文、著書、特許、招待講演・依頼講演、一般講演、学会賞などの受賞、科学研究費等の外部資金の取得状況、教育業績、学内活動、学会等における活動、社会における活動に区分すること。書式は、下記ホームページのテンプレートを利用してください。
https://civreg.kumamoto-u.ac.jp/wp-content/uploads/civ_template.docx
(3)主要論文5編の別刷(コピー可) 1部
(4)現在までの研究概要と将来の抱負(A4用紙に1,000字程度)1部
(5)学生の教育に対する抱負(A4用紙に1,000字程度)1部
(6)所見を求めうる方(2名以内)の氏名・所属・連絡先1部
※連絡先は、Eメールアドレス及び電話番号を記入すること。
[提出方法]
封筒に「教員応募書類(土木環境分野 准教授)在中」と朱書し、簡易書留で下記書類提出先にご送付ください。
[書類提出先]
〒860-8555 熊本市中央区黒髪2-39-1
熊本大学大学院先端科学研究部 土木建築学部門
教授 円山 琢也
[選考方法]
第一次選考 書類審査 令和5年8月上旬(予定)
第二次選考 面接審査 令和5年9月上旬(予定)
※面接時の旅費・宿泊等の移動に関する経費は自己負担となります。なお、状況により遠隔による面接を行う場合があります。
※熊本大学大学院先端科学研究部(工学系)では、業績及び資格等に関わる評価が同等と認められる場合は、女性を優先的に採用します。
[問合せ先]
〒860-8555 熊本市中央区黒髪2-39-1
熊本大学大学院先端科学研究部 土木建築学部門
教授 椋木 俊文
E-mail: mukunoki@kumamoto-u.ac.jp - 電子応募
- この公募は、電子応募できません。
- 備考
- (1)応募書類に含まれる個人情報は、国立大学法人熊本大学の定めに従い、本人事選考にのみ使用し、他の目的には一切使用しません。なお、応募書類及び提出物は返却いたしません。 (2)選考にあたっては、男女共同参画社会基本法の精神に則り、適正に行います。 (3)熊本大学はダイバーシティを推進しています。 詳細はホームページをご覧ください。 http://gender.kumamoto-u.ac.jp/activities/kihon_keikaku.html