求人ID : D123050210
助教または准教授または教授の公募 | 同志社大学
- 公開日:2023.05.15.
- 更新日:2023.05.15.
募集要項
- 求人内容
- [機関の説明(機関概要(設立年、資本金額、従業員数等)、事業内容の詳細、募集の背景、プロジェクトの説明等)]
[仕事内容(採用後の業務・職務内容、担当科目等)]
【専門分野】日本近世史、かつ文化史学に関心を有する者。
【担当予定科目】日本文化史コースが設置する講義や演習・卒業論文科目。日本思想史、日本文化史概説、日本地域史研究のうち2科目を担当できることが望ましい。審査結果により大学院科目を担当することもある。
※このほかに大学・学部・学科・コースが必要と認める業務(入試業務・学会運営業務等)を担当することがあります。
[勤務地住所(就業場所の詳細等)]
勤務地は原則今出川校地(京都市上京区今出川通烏丸東入)とする。ただし、必要に応じて京田辺校地(京田辺市多々羅都谷)での授業や業務等の場合もある。
[募集人員(職名・採用人数等)]
助教または准教授または教授 1名
[着任時期(採用日、着任日等)]
2024年4月1日 - 研究分野
- 大分野: 人文学
- 小分野: 史学
- 職種
- 教授相当
- 准教授・常勤専任講師相当
- 助教相当
- 募集組織
- 同志社大学
- 勤務形態
- 常勤(任期なし)
- 勤務地
- 近畿 ・ 京都府
- 応募資格
- [業務に必要な特定分野の公的資格・条件(学歴、学位など)・経験(何年以上)、及び専門性等の詳細]
博士の学位を有する者、またはそれと同等以上の研究業績を有する者。史資料調査・現地調査といったフィールドワークを企画・実施できる者。 - 待遇
- [採用後の待遇(職名、給与(賃金)、勤務時間、雇用形態、雇用期間・試用期間)] ※重要
給与、研究費、勤務時間、休日等は本学規程による。
講義は1週8時間。ただし必要に応じてこの時間を越えることがある。
[時間外労働の状況、休憩時間、裁量労働制等はその旨、休日、各種保険(社会保険、労働保険)、各種制度(昇給、賞与、交通費支給、退職金、定年等)、雇用でない場合の採用者との契約形態、待遇(給与等)に関する規程のURL等]
給与・研究費・休暇・福利厚生等は本学の規定による。
健康保険(私学事業団)、厚生年金、雇用保険に加入。定年65歳。
[就業場所における受動喫煙防止のための取組事項] ※重要
学内全面禁煙。 - 募集期間
- 2023年05月15日 ~ 2023年07月07日 消印有効
- 応募・選考・結果通知・連絡先
- [応募書類、応募(提出)方法(郵送・メール添付・Web応募利用の詳細など)、送付先(住所・メールアドレス・Web応募URL等)]
(1)履歴書1通(写真貼付、メールアドレス、電話番号を明記)
(2)業績書1通(著書・論文・学会発表等を種別と刊行時系列により書き分ける。査読の有無、連名の場合の立場等を明示する。リサーチマップを印刷して代替とすることもできる。)
(3)上記業績中、主要業績5本の原本(抜刷、複写物可)各1部。なお、5本それぞれについて800字程度の要旨を添付する。
(4)今後の研究計画1通(1,000字程度)
(5)教育者としての自己分析1通(800字程度)
※いずれも書式は特に求めませんがA4版で提出してください。
【提出先】
〒602-8580 京都市上京区今出川通烏丸東入
同志社大学文学部長 伊達立晶 宛
※応募書類一式は「書留」とし、封筒の表に「文化史学科(日本文化史コース)専任教員応募書類在中」と朱書きしてください。
[選考内容(面接・選考の場所、選考方法、採否の決定など)]
第一次審査として、書類審査を行う。その後、第二次審査として、第一次審査の合格者に対し本学において面接を行う。
※面接の際の交通費は本学の規定により支払われます。
[結果通知方法、応募書類の返却可否等]
選考結果については、選考終了後すみやかに本人に通知する。
※応募書類は原則返却しませんが、返却希望の場合は送料分の切手を貼り付けた返信用封筒を同封してください。
[問い合わせ連絡先(担当者所属、役職、氏名、機関のメールアドレス及び、電話番号)] ※重要
同志社大学文学部文化史学科(日本文化史コース)主任 水ノ江和同(下記メールアドレス) kmizunoe@mail.doshisha.ac.jp - 電子応募
- この公募は、電子応募できません。
- 備考
- 着任後は近畿圏内に居住してください。応募書類掲載の個人情報は採用選考以外の目的では使用しません。文化史学科については、同志社大学文学部のホームペーシを参照してください。 https://letters.doshisha.ac.jp/cultural_history/index.html