公立大学法人都留文科大学の専任教員公募【比較文化学科（東アジア現代文化・思想）准教授または講師 | 都留文科大学

募集要項

求人内容

[機関の説明(募集の背景、機関の詳細、プロジェクトの説明等)]
都留文科大学では、比較文化学科において以下の科目を担当していただける准教授または講師を募集いたします。

[仕事内容(業務内容、担当科目等)]

＜採用職名及び人員＞
　准教授または講師　１名

＜所属＞
　文学部 比較文化学科

＜専門分野＞
　東アジア現代文化・思想
　
＜担当予定科目＞
　「地域研究II」、「アジア文化・社会論」、「現代思想」もしくは「アジア思想」（2024年度開講予定）。その他、学科専門科目や演習科目を担当していただきます。なお、国内外でのスタディ・ツアーや全学の共通教育科目等を担当していただくこともあります。

＜勤務地住所等＞
　公立大学法人都留文科大学
　山梨県都留市田原三丁目８番１号

＜着任時期＞
　令和６年４月１日

研究分野

• 大分野: 総合人文社会
• 小分野: 地域研究

職種

• 准教授・常勤専任講師相当

募集組織

都留文科大学

勤務形態

常勤（任期なし）

勤務地

北陸・甲信越 ・ 山梨県

応募資格

（１）大学院修士課程修了、もしくはそれと同等以上の研究歴を有すると認められる方
（２）ポストコロニアルな状況を見据えて東アジア全体を俯瞰し、韓国／朝鮮の社会や言論を思想、文化研究または文学から研究している方
（３）学科の3ポリシーに賛同し、その実現に向けて努力していただける方
（４）学内業務（国際交流、語学教育を含む）に積極的に関わることができる方
（５）着任後、数年以内に大学院を担当できる方が望ましい。
（６）通勤可能な場所に居住できる方

待遇

（１）職　名　　准教授または講師
（２）給与等　　本学の規定による

募集期間

2023年07月20日 消印有効

応募・選考・結果通知・連絡先

＜応募方法(書類送付先も含む)＞

■提出書類
（１）履歴書1通（自署、写真を貼付してください。）
（２）業績目録1通（各業績の掲載頁〔◯～◯頁〕と概要〔200字程度〕を明記してください。報告書などの実績も記入してください。主要業績3点に○を付してください。）
（３）上記の業績目録の中の主要業績・実績3編（抜刷・コピー可）
（４）比較文化学科で教育・研究を行ううえでの抱負と研究・教育上の工夫について（A4に2,000字程度）。
（５）「地域研究II」ならびに「アジア文化・社会論」それぞれの15回分の講義計画
（６）応募者に関する問い合わせのできる方2名の氏名と連絡先
（７）この他に審査の過程で書類を追加していただくことがあります。


◇履歴書、業績目録様式については、都留文科大学ホームページ（https://www.tsuru.ac.jp/）からダウンロードして使用してください。また、本学の理念・構想や3ポリシーについても、都留文科大学ホームページをご確認下さい。

■提出先
　〒402-8555　山梨県都留市田原三丁目8番1号
　公立大学法人都留文科大学　総務課庶務人事担当あて
(封筒に「比較文化学科専任教員（東アジア現代文化・思想）応募書類在中」と朱書きの上、書留郵便で送付してください。

■公募に関する問い合わせ
　都留文科大学　文学部　比較文化学科
電話0554-43-4341　内線650
E-mail：hibun（ここに＠が入ります）tsuru.ac.jp

■その他
（１）定年は65歳です。
（２) 書類選考通過者には面接を行います。その際に、担当科目に関する模擬授業を行っていただくこともあります。なお、面接にかかる旅費は応募者の自己負担になります。
（３）採用予定者には健康診断書（3ヶ月以内）の提出を求めます。
(４) 応募書類の返却を希望される方は、返信用封筒に宛先の住所・氏名を明記し、返信用切手もしくは着払い用宅配便用紙を貼付して、公募書類に同封してください。また、返却希望の旨を応募封筒の表に朱書きしてください。
（５）応募書類に含まれる個人情報は、選考及び採用以外の目的には使用しません。
（６）文学部比較文化学科は2024年度より教養学部比較文化学科に配置替えになる予定です。
（７）本学では、男女共同参画を推進しています。多数の女性研究者の積極的な応募を期待しております。

電子応募

この公募は、電子応募できません。