求人ID : D123051068
未来社会創造機構脱炭素社会創造センター 特任准教授の公募 | 名古屋大学
- 公開日:2023.05.22.
- 更新日:2023.05.22.
募集要項
- 求人内容
- [仕事内容(業務内容)]
JST共創の場形成支援プログラム「セキュアでユビキタスな資源・エネルギー共創拠点」において①研究開発成果の社会実装に向けた検討、②学生・市民に対するSTEAM教育、③拠点運営補助を行う。
[募集分野]
(大分類)工学
(大分類)総合理工
[所属]
名古屋大学未来社会創造機構脱炭素社会創造センター
[勤務地]
名古屋大学(愛知県名古屋市千種区不老町)
[募集人員(職名・採用人数等)]
特任准教授 1名
[任期]
2024年3月31日まで(予算の状況・勤務成績等によって更新の可能性有り。 ただし最長2032年3月31日まで。)
[着任時期]
2023年11月1日以降のできるだけ早い時期 - 研究分野
- 大分野: 工学
- 小分野: 全て
- 大分野: 総合理工
- 小分野: 全て
- 職種
- 准教授・常勤専任講師相当
- 募集組織
- 名古屋大学
- 勤務形態
- 常勤(任期あり) 2024 年 3 月 31 日まで(予算の状況・勤務成績等によって更新の可能性有り。 ただし最長2032年3月31日まで。)
- 勤務地
- 東海 ・ 愛知県
- 応募資格
- [必要な特定分野の資格・条件(学位などを含む)・専門性等の詳細]
・博士の学位を有する方。
・拠点での研究開発課題のいずれかに関連する研究経歴があり、情熱をもって職務に取り組んでいただける方。
・市民向けのワークショップなど社会貢献活動の実績があり、日本語・英語での教育が可能である方が望ましい。 - 待遇
- [採用後の待遇(給与、勤務時間、休日、雇用期間、保険等)]
・東海国立大学機構職員就業規則の定めるところによる。
https://education.joureikun.jp/thers_ac/act/frame/frame110010928.htm
・給与は本学において定める年俸制とする。
・祝日・年末年始休日、有給休暇設定あり。 - 募集期間
- 2023年05月22日 ~ 2023年06月23日 必着
- 応募・選考・結果通知・連絡先
- [応募方法(提出書類の送付先)]
①履歴書(写真添付、連絡先(住所,電話,メールアドレス)明記)
②研究業績リスト(学会誌等の論文、国際会議、著書・解説、特許、受賞など)
③教育上の活動歴、社会貢献・国際的分野での活動歴
④これまでの研究内容(A4 1枚)
⑤職務に対する抱負(A4 1枚)
⑥照会者2名の方の連絡先(氏名、所属、連絡先)
⑦類型該当性の自己申告書(下記 URL より様式をダウンロードください。)※ https://nuss.nagoya-u.ac.jp/s/zXHTc8eBAB8Hmcs
①~⑦の全てのPDFファイルを一つのファイルにまとめて、応募期間内(必着)に、以下のURLへアップロードしてください。
応募書類アップロード先:
https://nuss.nagoya-u.ac.jp/s/wFC3XsF2f9ALfTQ
また、応募書類をアップロードしたことを以下のメールアドレス宛にご連絡願います。
連絡先メールアドレス:jinji@material.nagoya-u.ac.jp
メール件名は、「未来社会創造機構脱炭素センター特任教員応募」としてください。
内容を確認後、応募書類受領の連絡をいたします。 なお、お送りいただいた書類は選考のみに使用しますが、返却はしませんのでご了承ください。
[選考内容] 書類審査のうえ、随時、面接を行います。面接の際の旅費は自己負担とします
[結果通知方法] 選考結果はメールで通知します。
[問い合わせ連絡先] 〒464-8603 名古屋市千種区不老町 名古屋大学 大学院工学研究科 物質プロセス工学専攻(兼)未来社会創造機構 脱炭素社会創造センター
教授 宇佐美 徳隆
e-mail : usa@material.nagoya-u.ac.jp
※2021 年 11 月「外国為替及び外国貿易法」(外為法)に基づく「みなし輸出」における管理対象の明確化に伴い、大学・研究機関における教職員への機微技術の提供の一部が外為法の管理対象となりました。
これに伴い、本公募に応募の際、「類型該当判断のフローチャート」に基づく「類型該当性の自己申告書」の提出が必要となります。また、採用時には「誓約書」の提出が必要となります。 - 電子応募
- この公募は、すべての応募書類を電子応募で受け付けできます。
- 備考
- ①名古屋大学は業績(研究業績、教育業績、社会的貢献、人物を含む。)の評価において同等と認められた場合には、女性を積極的に採用します。 ②提出された書類については、本選考以外の目的には使用しません。 ③応募書類は、本選考委員会が責任を持って処分し、返却しません。 ④面接に要する交通費は支給しません。