求人ID : D123051296

助教または助手の公募(高齢者看護学分野) | 名古屋市立大学

  • 公開日:2023.05.24.
  • 更新日:2023.05.24.

募集要項

求人内容
[仕事内容(業務内容、担当科目等)]
高齢者看護学の教育及び研究、ならびに大学運営に関する業務

[担当予定科目]
【助教の場合】
学士課程:高齢者看護論、高齢者看護援助論、看護技術リファレンス、看護演習、看護研究、臨地実習C(生涯発達老年系)、 臨地実習J(看護学統合実習)、他

【助手の場合】
学士課程:高齢者看護援助論、看護技術リファレンス、看護演習、臨地実習C(生涯発達老年系)、臨地実習J(看護学統合実習)、他

*学士課程のカリキュラム変更に伴い、科目名称を変更する可能性があります

[勤務地住所等]
愛知県名古屋市瑞穂区瑞穂町字川澄1

[募集人員]
助教または助手 1名

[着任時期]
2023年10月1日
研究分野
  • 大分野: 医歯薬学
  • 小分野: 看護学
職種
  • 助教相当
  • 研究・教育補助者相当
募集組織
名古屋市立大学
勤務形態
常勤(任期なし) 但し、助手は任期あり
勤務地
東海 ・ 愛知県
応募資格
以下の条件をすべて満たす者
【助教の場合】
(1)修士以上の学位を有するか又は着任時に修士の学位を授与されると見込まれること。
(2)当該領域の著書または論文等があること。
(3)看護職者を目指す実習学生に対する臨床指導の経験を有することがのぞましい。
(4)看護師免許を有し、原則3年以上の臨床(実践)経験を有すること。
(5)名古屋市立大学大学院の助教としてふさわしい人格と識見を有すること。

【助手の場合】
(1)学士以上の学位を有すること。
(2)看護職者を目指す実習学生に対する臨床指導の経験を有することがのぞましい。
(3)看護師免許を有し、原則3年以上の臨床(実践)経験を有すること。
(4)名古屋市立大学大学院の助手としてふさわしい人格と識見を有すること。
待遇
給与:経験年数、本学の規程による
勤務時間:助教は、専門業務型裁量労働制 みなし労働 1日7時間45分
     助手は、1ヶ月単位の変形労働時間制
休日:土・日曜日・祝日
保険:公立学校共済
年金:厚生年金
定年年齢:65歳(定年に達した日以後における最初の3月31日に退職となります。)
募集期間
2023年05月23日 ~  2023年07月04日 必着
応募・選考・結果通知・連絡先
[応募方法]
提出書類
(1)名古屋市立大学大学院看護学研究科教員採用選考に係る志願書
(2)履歴書(様式1)2部(原本1部、コピー1部)
(3)業績書2部(様式任意。記入要領を参考のうえ、必要事項をもれなく記載のこと)                                    (4)主要研究業績の別刷等:主要研究業績の別刷等
【助教の場合】3編以内、紙に印刷したもの2部と、3編以内の業績資料のPDFファイルを入れたUSB メモリーまたはCD-ROM等の記録メディアを同封

※様式・記入要領等は、本研究科・学部のホームページよりダウンロードすることができます

[提出先]
〒467-8601 名古屋市瑞穂区瑞穂町川澄1番
名古屋市立大学大学院看護学研究科
健康支援看護学 高齢者看護学分野
教員選考委員長 平田 弘美

(1)書類の提出は郵送のみとします。
(2)封筒の表書きに「高齢者看護学教員応募書類在中」と朱書し、簡易書留あるいはレターパックプラスで送付してください。

[連絡先]
問い合わせ先
名古屋市立大学大学院看護学研究科
健康支援看護学 高齢者看護学分野
教員選考委員長 平田 弘美
[TEL]:052-853-8548
[E-mail]: hirata@med.nagoya-cu.ac.jp
電子応募
この公募は、電子応募できません。
備考
[但し書き] 1.令和5年度から名古屋市立中央看護専門学校を統合し、学士課程の入学定員を80名から120名へ増員したため、現在の桜山キャンパスに加えて、葵校舎(名古屋市東区葵)でも教育を行います。 2.講義等に伴う校舎の移動があります。 3.本学は「男女共同参画社会基本法」の趣旨に則り男女共同参画を推進しています。 4.性別、年齢、国籍は問いません。なお、名古屋市立大学の定年退職は65歳です。 5.本学は敷地内禁煙を実施しており、教職員にはこの方針を遵守していただくとともに、大学周辺道路での禁煙にもご協力いただいております。 6.本学ではすべての教員が全学教育に従事しています。 7.英語による講義が可能な方の応募を期待します。 [その他] 1.志願書、履歴書および各記入要領等(PDFファイル)は、下記、本学の看護学研究科・看護学部ホームページよりダウンロードできます。 2.選考の過程で面接を行うため、応募者に来学を求めることがあります(旅費は自己負担)。 3.助手の任期は5年です。  ・5年以内に修士の学位を取得できなかった場合は、その後2年以内に修士取得の見込みがある場合に限り、再任2年の可能性があります。  ・5年あるいは再任2年の任期内に修士の学位を取得した場合は、助教に昇任する可能性があります。 4.採否の結果については、本人宛に通知します。 5.応募書類は原則として返却はいたしませんので、ご承知ください。 応募書類の個人情報は選考および採用以外では使用いたしません。選考終了後は適切に破棄させていただきます。
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