求人ID : D123051585
日本語・日本文化教育センター任期付教員募集【准教授(有期)または助教(有期)】 | 同志社大学
- 公開日:2023.05.27.
- 更新日:2023.05.27.
募集要項
- 求人内容
- [機関の説明(募集の背景、機関の詳細、プロジェクトの説明等)]
日本語・日本文化教育センター(以下:日文センター)は、同志社大学に在学するすべての外国人留学生に対する日本語・日本文化教育を担う目的で設置されたセンターです。
日文センターでは、本学の国際主義教育の更なる推進のために、外国人留学生の受入れから、充実した科目の設置・提供による教育支援や生活支援、海外からの短期プログラムの受入れ等、本学の「海外からの受入れ」に関わるあらゆる業務を担っています。
[仕事内容(採用後の業務・職務内容、担当科目等)]
1.同志社大学の教育方針に従い、日本語・日本文化理解ならびに国際理解の促進をはかるための科目を担当できること。とりわけ、本センターの日本語教育について十分な理解を有し、積極的に協力できること。
2.科目担当以外に、日本語・日本文化教育センターの運営、学生の日本語能力向上に関する業務、教材開発に関する業務、国際交流・教育に関する業務、短期留学生受入プログラムの企画・運営に関する業務、入学試験に関する業務等を積極的に担当できること。
[勤務地住所]
京都市・京田辺市
[募集人員]
2名
准教授(有期)または助教(有期)
[着任時期(採用日、着任日等)]
2024年04月01日 - 研究分野
- 大分野: 人文学
- 小分野: 日本語教育学、日本語学
- 大分野: 人文学
- 小分野: 文学
- 大分野: 人文学
- 小分野: 日本文化、近現代日本文学など
- 職種
- 准教授・常勤専任講師相当
- 助教相当
- 募集組織
- 同志社大学
- 勤務形態
- 常勤(任期あり) 5年(再任はありません)
- 勤務地
- 近畿 ・ 京都府
- 応募資格
- 1.博士の学位を有するか、それと同等の学識と業績を有する者
2.応募時点で大学等での留学生に対する教職経験が3年以上ある者
3.日本語教育分野において、特に優れた知識および経験を有する者
4.日本語を第一言語とする者
5.近畿圏内に居住できる者 - 待遇
- 給与および待遇は本学規程による。
- 募集期間
- 2023年05月26日 ~ 2023年06月30日 必着
- 応募・選考・結果通知・連絡先
- [応募書類]
1.履歴書(電話番号と E-mailアドレスを明記), 様式有(その他の様式でも可)
2.業績書 様式有(その他の様式でも可)
3.主要研究論文の別刷3点(各3部、コピー可)。なお、それぞれに400字程度の日本語による要旨を添付のこと。(共同執筆の場合は分担箇所を明記のこと。)
4.教育業績書(所属機関、専任・非常勤別、在任期間、担当レベル、使用したテキスト、学生の国籍、担当コマ数など記したもの)を提出してください。
5.推薦書2通以内(書式自由、提出は任意)
6.同志社大学日本語・日本文化教育センターでの教育・研究に対する抱負 (日本語で2,000字程度、書式自由)
[送付先]
〒602-8580 京都市上京区今出川通烏丸東入
同志社大学 日本語・日本文化教育センター所長宛(封筒に「日本語・日本文化教育センター教員応募書類在中(任期付)」と朱記してください。※書留(宅配便も可)による。)
※E-mailによる応募および直接の持参は受付できません。
※応募書類は返却しません。
※応募においてご提供いただいた個人情報は、個人情報保護法に基づいて厳重に管理し、採用選考以外の目的には使用しません。
※業績書に記載された論文等については、後日、全てのものについてご提出をお願いすることがあります。
[選考方法]
書類選考(1次選考)と面接(2次選考)によります。
1次選考の審査結果は、2次選考を受けていただく方にのみ、7月21日(金)以降にE-mailで通知します。必ず連絡の取れる連絡先をご記入の上、ご応募ください。
面接(2次選考)は8月6日(日)に実施します。面接の際に模擬授業を求めることがあります。
なお、その場合の交通費等は応募者の負担とします。
[連絡先住所]
〒602-8580 京都市上京区今出川通烏丸東入
同志社大学 国際教養教育院事務室
E-mail:ji-nbn@mail.doshisha.ac.jp
※なお、お問合せはE-mailのみとさせていただきます。電話などによる問合せはご遠慮ください。 - 添付書類
- 電子応募
- この公募は、電子応募できません。
- 備考
- 日本語・日本文化教育センターの概要につきましては、同志社大学ホームページをご覧ください。http://cjlc.doshisha.ac.jp/ ※2024年4月 国際教養教育院に組織再編予定