求人ID : D120090104
特任教授あるいは特任准教授の公募(化学、化学工学、材料工学分野) | 名古屋大学
- 公開日:2020.09.03.
- 更新日:2020.09.03.
募集要項
- 求人内容
- [機関の説明(募集の背景、機関の詳細、プロジェクトの説明等)]
CO2の回収や有効利用に関するプロジェクトを推進するために特任教員(教授あるいは准教授クラス)を募集します。専門分野は、化学、化学工学、材料全般です。
[仕事内容(業務内容、担当科目等)]
当研究室では、CO2の分離・回収・利用に関する産官学連携研究を進めています。研究室を主宰する則永や他のメンバー、企業研究者と協力してプロジェクトを推進していただきます。CO2の分離・回収・利用に対する関心が強く、周りと調和しながら熱意を持って取り組んでいただける方が望ましいです。
[勤務地住所等]
〒464-8603 名古屋市千種区不老町
名古屋大学東山キャンパス
[募集人員]
1名
[着任時期]
決定後、なるべく早い時期(採用時期については相談に応じます)。 - 研究分野
- 大分野: 化学
- 小分野: 全て
- 大分野: 工学
- 小分野: プロセス工学・化学工学
- 大分野: 工学
- 小分野: 材料工学
- 職種
- 教授相当
- 准教授・常勤専任講師相当
- 募集組織
- 名古屋大学
- 勤務形態
- 常勤(任期あり) 年度毎に更新(再任可、最長10年)
- 勤務地
- 東海 ・ 愛知県
- 応募資格
- 応募資格:
(1)化学、工学に関する十分な知識と専門性を有していること
(2)低炭素・脱炭素化技術に興味のある方
(3)博士の学位を有すること
(4)企業等で、化学プロセスの設計や開発の経験がある方が望ましい。 - 待遇
- (1) 給与:年俸制 ※名古屋大学の規程に従い、これまでの経歴等によって決定(通勤手当、住居手当、扶養手当、退職手当、ボーナスは給与に含まれる)
(2) 勤務条件:裁量労働制
(3) 休日 : 土・日曜日、国民の休日、年末年始
休暇 : 年次有給休暇
(4) 社会保険等:労災保険、雇用保険、共済組合(健康保険、年金) - 募集期間
- 2020年10月31日 必着 適任者の採用が決まり次第、募集を締め切ります。
- 応募・選考・結果通知・連絡先
- [応募方法(書類送付先も含む)]
提出書類:
1)履歴書(形式自由、写真貼付、e-mailアドレスを含む連絡先記載)
2)研究業績リスト(①著書、②査読付論文、③国際会議論文、④総説・解説など、⑤特許、⑥受賞、⑦招待講演、に分けて記載)[共著者名はすべて掲載順に記入し、自身の箇所に下線を付すこと。また下記3)の主要な論文(5編)にマークをつける]
3)主要論文別刷(5編、コピー可)
4)研究に関するこれまでの実績(1000字程度および内容を示す概要図1枚)
5)将来社会についてのビジョン、今後の研究/開発の抱負、計画、展望(1000字程度および内容を示す概要図1枚)
6)最近10年間で、代表として獲得した競争的研究費やプロセス開発実績等の状況など
7)所属機関での特別な活動や学協会における社会貢献活動など
8)所見を求めることができる方(2名)の氏名、所属、連絡先(住所、電話番号、e-mailアドレス)
(1)~(8)の書類のpdfを下記メールアドレスまで送付してください。
*JREC-IN Portalの「Web応募」機能からも応募頂けます。
提出先・問い合わせ先:
〒464-8603
名古屋市千種区不老町 名古屋大学工学研究科化学システム工学専攻 則永研究室
担当:戸部悦子(秘書)
TEL:(052)789-3618
E-mail : tobe.etsuko@g.mbox.nagoya-u.ac.jp - 電子応募
- この公募は、すべての応募書類を電子応募で受け付けできます。