九州・沖縄地方の大学の記事一覧

日本の温帯域が準絶滅危惧種のサンゴの避難場所として機能する可能性

 宮崎大学を中心とした共同研究グループは、亜熱帯域から温帯域にかけて広域に生息するサンゴの遺伝子解析により、サンゴの地域 […]

緑の光を当てるとメスからオスに、鹿児島大学の大学院生が発見

 鹿児島大学大学院の早坂央希大学院生(博士課程1年)らの研究チームが、メダカに緑色の光を当てながら飼育すると、メスからオ […]

鹿児島大学病院、川内原発被災を想定して負傷者対応訓練

 鹿児島大学病院は鹿児島県薩摩川内市の川内原子力発電所が大規模地震で被災し、負傷者が発生したとの想定で対応訓練をした。教 […]

長崎大学と静岡大学、性感染症の拡散を再現する数理モデルの構築に成功

 長崎大学熱帯医学研究所国際保健学分野の伊東啓助教と山本太郎教授は、静岡大学工学部の守田智教授と共に、複雑ネットワークと […]

名古屋大学などが開発、簡単に微生物の種類を特定する技術

 名古屋大学大学院工学研究科の研究グループは、九州大学先導物質科学研究所、大阪大学産業科学研究所との共同研究で、微生物を […]

漢方薬で高頻度に起こる副作用の原因物質を特定 名古屋市立大学など

 名古屋市立大学、第一薬科大学、千葉大学、亀田総合病院の共同研究により、漢方薬を使用したときに高い頻度で発症する副作用「 […]

脂肪酸は6番目の基本味、証拠となる神経を九州大学が発見

 食べ物に含まれる油脂の存在を強く意識はできないが、あればより好んで食べたくなる。私達はどうやって油脂の存在を知るのか? […]

京都大学名誉教授の柳田充弘氏が絶食による若返り効果の可能性を示唆

 京都大学の柳田充弘名誉教授、近藤祥司医学部附属病院准教授、沖縄科学技術大学院大学照屋貴之博士らの研究グループは、最先端 […]

生物の複雑適応システムの意外な進化機序 群アリロボットで解明

 京都大学、九州工業大学、静岡大学の研究グループは、生物の「複雑適応システム」が進化する際、システムを補助する性質がシス […]

細胞ごとの個性に注目しつつ大量の細胞を解析する手法の開発

 東京大学大学院理学系研究科の平松光太郎助教をはじめとする共同研究グループは、毎秒1000個以上の細胞の個性を測定できる […]
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