リハビリの記事一覧

要介護高齢者の全身の筋肉量と摂食嚥下機能が離床により保たれることを発見

 東京医科歯科大学のグループは、要介護高齢者の離床時間と全身の筋肉量および摂食嚥下機能との関連を調べた結果を報告した。少 […]

脳卒中患者の歩行の時間的非対称性を改善すると筋シナジーにも影響 畿央大学

 畿央大学大学院博士後期課程の水田直道氏と森岡周教授らは、脳卒中患者の歩行時における時間的非対称性が筋シナジーと関連する […]

脳卒中患者の「筋シナジー」の異常パターンと歩行特性との関連を解明 畿央大学

 畿央大学大学院博士後期課程の水田直道氏と森岡周教授らは、脳卒中患者の歩行時における筋シナジーの異常パターンから3つのサ […]

冬眠中、なぜ筋肉が衰えない? 冬眠動物の血清に筋肉細胞量を増やす効果を確認

 広島大学と北海道大学の共同研究で、冬眠期のツキノワグマ血清をヒト骨格筋培養細胞に添加すると、骨格筋細胞の総タンパク質量 […]

立位姿勢を安定させる「ライトタッチ」、固定物かヒトかで姿勢動揺が変動

 畿央大学ニューロリハビリテーション研究センターの石垣智也客員研究員、同大学院修了生の山道菜未氏、森岡周教授らは、固定物 […]

「3分でわかるニューロリハの研究」畿央大学が動画コンテンツを配信開始

 畿央大学ニューロリハビリテーション研究センターは、これまでの研究成果を動画でわかりやすく伝えるコンテンツを制作、公開を […]

人工筋肉で麻痺した腕を牽引 畿央大学の脳卒中後リハビリ用肩装具に特許

 畿央大学健康科学研究科の庄本康治教授と冬木正紀准教授が、人工筋肉を導入したリハビリテーション用肩装具を発明し、特許を取 […]

痛みへの恐怖が脳の運動プログラム中枢に活動異常をもたらす 畿央大学

 ヒトは痛みを怖がると身体をうまく動かせなくなることが多くの研究で明らかになっており、これは運動をプログラムしている脳の […]

サーマルグリル錯覚が惹起する痛みと、脳卒中後・脊髄損傷後の痛みの類似性

 温かい棒と冷たい棒が交互に並べられているグリルに手を置くと、本当は熱くないはずなのに、熱さや痛みを感じることがある。こ […]

痛みが予測通りに回復するかどうかに中枢性感作症候群の変化が関与 畿央大学

 畿央大学大学院博士後期課程の重藤隼人氏と森岡周教授らの研究グループは、痛みの回復に「中枢性感作症候群の変化」が影響する […]