昆虫の記事一覧 コオロギで食料問題を解決 千葉科学大学が地元企業と養殖開発事業 千葉科学大学 2019年1月4日 千葉科学大学(千葉県銚子市)は、2018年12月20日、「世界的食料危機を救う、グローバル食料増産プロジェクト―未来の […] 複数種類の害虫を同時に防除する、“一石二虫”の技術を提唱 琉球大学など 高知大学琉球大学帯広畜産大学 2018年10月28日 琉球大学、帯広畜産大学、高知大学は共同研究で、複数の種類の害虫を同時に防除・根絶するための、不妊化と「求愛のエラー」を […] 飛べない昆虫は卵を鳥に運ばせる? 糞からナナフシの卵が孵化 高知大学東京農工大学神戸大学 2018年6月9日 これまで、鳥に食べられた昆虫は子孫もろとも例外なく死に至るという考え方が常識だった。これに対し、神戸大学、高知大学、東 […] 裏切者には罰を 関西学院大学などが昆虫社会の警察行動進化理論予測を実証 琉球大学富山大学千葉大学関西学院大学 2018年4月1日 関西学院大学、千葉大学、国立環境研究所、富山大学、琉球大学の研究グループは、アリなどの社会性昆虫では、利己的行動が社会 […] 余命の短い老兵ほど最前線へ 京都大学がシロアリ社会の「齢分業」を解明 京都大学 2018年3月16日 京都大学の研究グループは、シロアリの社会での個体年齢と役割分業の関係を分析し、高齢の兵隊アリが死亡リスクの高い最前線で […] 縄文時代から現在まで、草地性チョウ類の個体数増減の歴史を京都大学が解明 京都大学 2018年3月10日 京都大学らの研究グループは、草地性絶滅危惧チョウ類であるコヒョウモンモドキを材料に、縄文時代から現在までの個体数の増減 […] ゴキブリの成長阻害遺伝子を発見、 狙い撃ちできる殺虫剤開発に期待 中部大学ほか 佐賀大学中部大学 2018年1月30日 中部大学の長谷川浩一准教授らは佐賀大学と共同で、ゴキブリの遺伝情報を解析することで、脱皮に影響を及ぼす遺伝子を発見。こ […] 日本のアリがアメリカに侵入、食性を変えて拡大 日米共同研究で明らかに 海外の大学岡山大学琉球大学京都大学 2017年11月19日 京都大学の松浦健二教授らの日米共同研究グループは、日本のオオハリアリが米国に侵入して食性を変化させ、他のアリを追いやっ […] オスからメスへの「婚姻贈呈」、脳の回路解明に先鞭 東北大学 東北大学 2017年11月15日 動物界では、オスがメスに求愛する際に、自分の食べたものを口移しでメスに与える「婚姻贈呈」行動の例が多く知られている。こ […] 昆虫の脳は哺乳類と共通の祖先から進化か 東京大学 東京大学 2017年11月11日 東京大学分子細胞生物学研究所の伊藤啓准教授、坪内朝子研究員、矢野朋子大学院生らの研究チームは、キイロショウジョウバエを […]1…34567