有名ファッションブランド企業の担当者を講師として招き、企業現場の貴重な話を聞く目白大学社会情報学科の「ファッションブランド戦略論」。5月22日(金)の授業では、株式会社ビームス ビームス創造研究所 クリエイティブ ディレクター 青野 賢一 氏が「ブランドコアとしてのビームスカルチャー」をテーマに登壇しました。
当講座は高谷和夫教授(社会情報学科)のコーディネートのもとに、IFIビジネススクール(一般財団法人ファッション産業人材育成機構)との共同企画でスタート。有名ファッションブランド企業の最前線で活躍する担当者が講師となり、講義が行われます。
ファッションという学生にとって身近なテーマを切り口に、人気ブランド企業の担当者から実践的に学べる講座とあって毎年人気で、本年度も1年生を中心に約180名の学生が受講しています。
ファッションという学生にとって身近なテーマを切り口に、人気ブランド企業の担当者から実践的に学べる講座とあって毎年人気で、本年度も1年生を中心に約180名の学生が受講しています。
ビームスの講義以外では、「ZARAの経営戦略を学ぶ」、「トゥモローランドの経営戦略を学ぶ」、またローリーズファームのブランドで知られる株式会社アダストリアホールディングスによる「スペシャリストとしてのビジュアルマーチャンダイジングを学ぶ 」など、若者に人気のブランドの担当者が講師として登壇。企業のマーケティングや販売戦略についてリアルに知ることができたと、学生たちからも好評を得ました。今後は、「3コインズのブランド戦略」の他、7月中旬まで講座が開講される予定です。