追手門学院大学は、モダンな茨木総持寺キャンパスのイメージをファッションへと展開し、オリジナルファッション・グッズを販売する『OIDAI MARKET』を開設。2022年10月29日の学園祭では学生によるお披露目ファッションショーを開催し、2日間の展示即売も行う。
追手門学院大学は、学生や教職員、卒業生、受験生など大学に集う人を介した新たな広報展開をスタートさせるにあたり、様々なオリジナルブランドを手がける株式会社アマダナスポーツエンタテインメントと連携。西日本の大学で初めてアマダナ社が運営するプラットフォーム「COLLEGE MARKET」を採用した。大学グッズにありがちな既製品に大学名やロゴマークを大きくデザインしたものではなく、商品企画からデザインまで一貫したプロデュースでファッション全体で世界観を表現するのが特徴で、学生、若手職員によるプロジェクトチームがオリジナルファッション・グッズの開発を行った。
商品開発にあたっては、2019年に開設した茨木総持寺キャンパスのアカデミックアークをモチーフとして取り上げた。従来の大学にはないアカデミックアークのモダンで斬新なイメージを日常のファッションに取り込み、キャンパスシーンだけでなく日常的に使えることを重視。第1弾としてトレーナー、パーカー、シャツ、キャップなど秋冬のラインナップ22品目を商品化して、学生モデルらによるイメージ撮影も行った。
第56回追手門学院大学 学園祭では、10月29日(土)13時45分からメインステージで学生によるお披露目ファッションショーを開催し、30日(日)まで展示即売も実施する。また、ECサイト「OIDAI MARKETオンラインストア」と公式Instagramを開設し、新たな広報戦略として展開していく。