共同研究の記事一覧
過去72万年間の気候の不安定性を解明 東京大学ら31機関が共同研究
国立極地研究所、東京大学大気海洋研究所を中心とする31機関の研究グループが、南極ドームふじで掘削されたアイスコアを使い […]
手技療法を患者の脳活動で評価 明治大学
明治大学(東京都千代田区)大学院理工学研究科 電気工学専攻の松田康宏さんは、身体の筋肉に対して揉む、たたく、さするなど […]
男性不妊症の原因の一端を解明 中部大学・近畿大学・九州大学など
中部大学、近畿大学、九州大学の研究グループは、マウスを用いて無精子症になる分子メカニズムを解明した。今回の研究は早稲田 […]
脊髄損傷後の運動機能回復に重要な脊髄神経細胞を特定 京都大学ほか
京都大学の伊佐正教授らの研究グループは、脊髄損傷後早期に脊髄内の神経細胞が運動機能回復に重要な役割を果たすことを明らか […]
世界初、新生児黄疸の原因となる生体内反応機構を解明
宮崎大学と久留米大学を中心とする研究グループ(他に埼玉大学・農研機構・大阪大学・久留米高専)は、血液の分解プロセスの最 […]
24時間、不眠不休で育児するアリ 東京大学
東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻・修士課程2年藤岡春菜さん、国立情報学研究所・JST ERATO特任研究員 阿 […]
数学と実験の融合研究でC型肝炎治療を加速 九州大学など
九州大学大学院理学研究院の岩見真吾准教授、国立感染症研究所の渡士幸一主任研究官らの研究グループは、C型肝炎治療薬の効果 […]
報酬の効果に関する誤解は根深い、名古屋大学ら発表
名古屋大学 大学院環境学研究科の北神慎司准教授、レディング大学・高知工科大学の村山航准教授、同志社大学の田中あゆみ教授 […]
音楽習得に関係する脳のメカニズム、東京大学などが研究
東京大学大学院総合文化研究科の酒井邦嘉教授と、バイオリンなどの教育指導をする才能教育研究会(長野県松本市、早野龍五会長 […]
脳内にある「やる気スイッチ」慶應義塾大学などが発見
認知症や脳血管障害など多くの神経疾患に見られる意欲障害が、脳内の線条体(※1)から外へ情報を送る神経の損傷や機能障害に […]