医療の記事一覧

日本のPTSD患者で認知処理療法(CPT)の有効性を初めて確認

 国立精神・神経医療研究センターと筑波大学の共同研究グループは、心的外傷後ストレス障害(PTSD)に対する認知処理療法( […]

創傷治癒過程の皮膚マクロファージのバランス、和歌山県立医科大学が明らかに

 和歌山県立医科大学の國中由美特別研究員らの研究グループは、マウスおよびヒトの創傷治癒過程におけるM1とM2のマクロファ […]

レントゲン1枚で患者の年齢を推定する人工知能モデルを開発

 理化学研究所の伊東薫チームリーダー、家城博隆研修生(元東大病院医師)、東京大学大学院医学系研究科の小室一成教授、榊原記 […]

特定健診の保健指導、肥満指標をわずかに改善、関西大学調査

 特定健診で保健指導の対象と指摘された人はそうでない人に比べ、肥満指標がわずかに改善されることを、関西大学ソシオネットワ […]

コロナ禍で子どものぜんそく新規診断率減少、岡山大学調査

 子どものぜんそく新規診断率が2020年3月の全国一斉休校後、全国で著しく減少し、その後15カ月間にわたって低水準で推移 […]

ツイートが示す、戦禍のウクライナの医療需要・メンタルヘルス 東北大学

 2022年2月のロシア軍による軍事侵攻開始以降、戦時下のウクライナの人々の生活環境や健康を取り巻く状況の悪化が深刻に懸 […]

光誘導加速によるドラッグデリバリーで標的細胞への濃縮導入が可能に 大阪公立大学

 大阪公立大学の研究チームは、光誘導加速により、狙った細胞に効率的に生物機能性分子を導入する新技術の構築に成功した。

COVID-19患者の死亡率は大きく低下、浜松医科大学が大規模疫学調査

 浜松医科大学の宮下晃一医師らの研究チームは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)成人患者の大規模データの解析に […]

コロナ感染1カ月後20人に1人が後遺症、豊中市と大阪大学などが共同調査

 大阪府豊中市は、大阪大学大学院の忽那賢志教授らの研究グループ、株式会社Buzzreachと協働し、新型コロナウイルス感 […]

抗生剤の使い過ぎによる薬剤耐性菌問題、長崎大学など8か国で意識調査

 長崎大学熱帯医学研究所の伊東啓助教が、静岡大学、大阪公立大学、九州大学と共同で世界8の国と地域を対象とした薬が効かない […]
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