研究成果の記事一覧

五輪、開催国のスポーツ実践率上昇には寄与せず 国際調査で判明

 オリンピック招致・開催の大会後に残すポジティブな影響(レガシー)として国民のスポーツ実践率上昇による健康増進がしばしば […]

ファイザーのコロナワクチン、2回目接種で抗体大幅上昇 藤田医科大学など確認

 藤田医科大学大学院保健学研究科の藤恒英嗣講師、山本康子准教授、齋藤邦明教授らの研究グループが、国立感染症研究所、富士フ […]

東京海洋大学、水素燃料電池船開発参画へ 2025年の万博でお披露目

 東京海洋大学は岩谷産業、関西電力、名村造船所が進める水素燃料電池船の開発に参画する。2025年に予定されている大阪・関 […]

世界クラスの体操競技選手に特徴的な脳ネットワーク構造、順天堂大学が解明

 順天堂大学大学院の冨田洋之准教授らの共同研究グループは磁気共鳴画像(MRI)による脳ネットワークの解析により、世界クラ […]

京都大学、国内全ての診療報酬データを解析して網膜剥離発症率を解明

 京都大学大学院医学研究科の三宅正裕特定講師らの研究グループは、診療報酬請求情報(レセプト)の国内全データを解析すること […]

立教大学、スマホの実利用データから人々の生活パターンを可視化

 立教大学大学院社会学研究科の木村忠正研究室とフラー株式会社は、共同研究の一環としてスマートフォンアプリ同士の関連性を可 […]

劣化した移植用臓器を体外で蘇生、「臓器灌流システム」の実用化に前進

 株式会社SCREENホールディングスと慶應義塾大学は、長時間にわたり血流が循環停止し劣化した臓器を、生体外で「機械灌流 […]

東北大学、長期健康調査の詳細三次調査を宮城県で開始

 東北大学メディカルメガバンク機構は、2013年から進めている宮城県民長期健康調査の詳細三次調査に入った。子どもから高齢 […]

食べると脂肪燃焼量が上昇 「太りにくいマフィン」開発 城西大学

 城西大学薬学部薬科学科 栄養生理学研究室の矢島克彦助教は、不飽和脂肪酸の比率を高めた脂質を含む「太りにくい」オリジナル […]

アトピー性皮膚炎は10~12月生まれが発症率高い、山梨大学が調査

 山梨大学の横道洋司准教授らの研究チームは、子どもの生まれた月とアトピー性皮膚炎発症率との関係を調べた結果、秋から冬、特 […]