研究成果の記事一覧

生物多様性保全のための科学的根拠を集約 千葉大学など国際研究チーム

 千葉大学の市井和仁教授が参画する国際共同研究チームは、動植物の減少につながる間接的な要因に対処するため、緊急に科学者た […]

建設汚泥の再資源化に寄与 低コストで中性化が可能な再生土製造法を開発

 アルカリ性を呈する建設汚泥を安価・大量に中性化する再生土製造法を、横浜国立大学、domi環境株式会社、ジャイワット株式 […]

歩行リハビリ支援の装着型ロボット、京都大学など開発

 京都大学大学院医学研究科の大畑光司講師と佛教大学保健医療技術学部の坪山直生教授、京都工芸繊維大学機械工学系の澤口祐一教 […]

鹿屋体育大学、ICT活用して徳之島の球児を遠隔指導

 鹿屋体育大学とソフトバンクは鹿児島県徳之島町の徳之島高校野球部に対し、ICT技術を活用して遠隔指導する実証実験を17日 […]

土木インフラ維持管理計画の支援技術開発、東京工業大学など

 東京工業大学環境・社会理工学院の岩波光保教授と三菱電機、鹿児島大学は、土木インフラの長期にわたる維持管理計画を簡単に作 […]

金沢星稜大学の学生がハロウィンイベント&スイーツをプロデュース

 金沢星稜大学経済学部の岡ゼミナールの学生がプロデュースするイベント「むさしハロウィン」が、2019年10月26日、金沢 […]

CO2の放出と吸収、より正確に推定 千葉大学など新手法

 千葉大学環境リモートセンシング研究センターの近藤雅征特任助教が率いる国際共同研究グループが大気と陸域の二酸化炭素(CO […]

世界初、腸のように動く「ぜん動ポンプ」で土砂搬送   中央大学が設計製作

 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、竹中工務店、中央大学と共同で、世界で初めて土砂の搬送が可能なぜん動ポ […]

静かで軽い、柔らかなポンプ 自律したソフトロボットの実現に期待 

 芝浦工業大学、電気通信大学、スイス連邦工科大学ローザンヌ校の国際共同研究グループが、電気駆動で流路内の液体を動かすこと […]

筑波技術大学と日本ユニシス、点字ブロックを電子地図に自動登録

 日本ユニシスはAI/画像認識技術を活用し、スマホアプリで画像を撮影することでさまざまなインフラ情報をデジタルマップ上に […]