研究成果の記事一覧
秋田県立大学ら、セシウムの吸収を大幅に低減できるイネの開発に成功
秋田県立大学、筑波大学及び農業・食品産業技術総合研究機構の共同研究グループは7月14日、セシウムの吸収を大幅に低減でき […]
京都大学ら、世界で初めてヒトとチンパンジーの脳梁の発達過程を比較
京都大学の酒井朋子 霊長類研究所研究員、友永雅己同教授らの研究グループは7月14日、中部学院大学、金沢大学、慶應義塾大 […]
北海道大学ら、老化した皮膚の「若返り」のしくみを解明
北海道大学病院皮膚科の夏賀健講師をはじめとする共同研究グループは、コラーゲンの一種である17型コラーゲンが表皮の若返り […]
大阪市立大学、本物の皮膚に近い“培養真皮”の開発に成功
大阪市立大学大学院医学研究科の吉里勝利特任教授らのグループは、日本メナード化粧品株式会社との共同研究により、新規性の高 […]
アクティブで持久力がある人は記憶力も優れている 筑波大学
筑波大学と米国カリフォルニア大学アーバイン校らの研究グループは、身体活動量が多く持久力が高い人ほど、正確な記憶に不可欠 […]
急務は博士人材育成、文部科学省イノベーション会議が提言
大学など研究機関と企業の産学連携やベンチャー企業創出などを促すための具体的な方策を話し合う文部科学省のオープンイノベー […]
自ら流動性を変化させる、アメーバのような新物質を開発 東京大学
東京大学と物質・材料研究機構の研究グループは、外から電気・光・熱などを一切加えることなく、ゾル(液体)状態とゲル(凝固 […]
性器ヘルペスの流行レベルからHIV感染リスクを推定 北海道大学
世界各国で流行し、その致死率の高さから社会的脅威ともなっているHIV(ヒト免疫不全ウイルス)。HIVの制圧には感染リス […]
青色を感じるタンパク質の構造解析に成功、三原色全解明に10年 名古屋工業大学など
名古屋工業大学大学院の神取秀樹教授らは、京都大学霊長類研究所の今井啓雄准教授との共同研究により、霊長類が青色を認識する […]
山口大学 大学院生らの論文が国際誌の年間最優秀賞を受賞
山口大学(山口県山口市)大学院理工学研究科地球科学専攻の佐々木由香さん(2015年3月修士号取得)らの論文が、資源地質 […]