研究成果の記事一覧
脂肪肝発症の新たなメカニズムを解明、予防法開発に期待 東北大学ほか
東北大学の犬塚博之准教授らのグループは、高脂肪食の過剰摂取に起因する脂肪肝発症メカニズムを解明。米国のベス・イスラエル […]
免疫細胞がつくる脂肪酸が慢性炎症を抑制、生活習慣病の新治療へ
東京医科歯科大学の研究グループは、カリフォルニア大学、筑波大学、千葉大学、ソーク研究所との共同研究で、マクロファージが […]
データ活用による組織マネジメント研究で提携 慶應義塾大学とリンクアンドモチベーション
慶應義塾大学大学院経営管理研究科(慶應義塾大学ビジネス・スクール)は、株式会社リンクアンドモチベーションの研究機関「モ […]
スマホは置いてあるだけでも注意を損なう、北海道大学と中京大学が実証
北海道大学の河原純一郎特任准教授は中京大学の伊藤資浩氏と共同で、使用せずにそばに置かれている携帯端末が注意に及ぼす効果 […]
全国の一般国民の強度別身体活動時間が初めて明らかに 滋賀医科大学
滋賀医科大学アジア疫学研究センター長の三浦克之氏が研究代表者をつとめる厚生労働省研究班(指定研究)の「循環器病の予防に関 […]
ニホンザルはヒトが感じられない甘みにも敏感 京都大学
京都大学の西栄美子霊長類研究所博士課程学生、今井啓雄同准教授らの研究グループは2016年12月26日、ニホンザルの甘味 […]
京都大学ら新たな熱輻射光源の開発成功、太陽電池の発電効率を40%以上に
京都大学の浅野卓工学研究科准教授、野田進同教授、大阪ガスの共同研究グループは2016年12月27日、熱エネルギーを太陽 […]
メダカの宇宙実験、無重力で発現上昇する遺伝子を発見 東京工業大学
東京工業大学の工藤明教授らの研究グループは、宇宙空間で生きたメダカの8日間蛍光顕微鏡連続撮影に世界で初めて成功した。撮 […]
自動運転自動車の実用化・普及へ、群馬大学とあいおいニッセイ同和損保が連携
群馬大学とあいおいニッセイ同和損害保険株式会社は「次世代モビリティ社会実装研究に関する協定書」を締結した。次世代モビリ […]
失った歯の数と動脈硬化は強く関連する―疫学調査で証明 京都大学
京都大学の浅井啓太助教らの研究グループは、疫学調査の情報を用いて、失った歯の数と動脈硬化度に有意な関連があることを証明 […]