研究成果の記事一覧

滋賀大学と京都銀行が、地方創生に関する包括的連携協定を締結

 滋賀大学は、2016年9月20日に株式会社京都銀行との間で民間企業との間で初となる包括的連携協定を締結。締結式には、滋 […]

人の細胞を放射線から守るクマムシのタンパク質を発見 東京大学ほか

 クマムシは1mmに満たない小さな水生動物。100度の高温からマイナス273度の低温環境、真空の宇宙空間、超高圧な環境、 […]

イモリの網膜再生能力の手掛かり発見、網膜再生治療の可能性 筑波大学など

 筑波大学は宇都宮大学と共同で、遺伝に関わるあるタンパク質が成体のイモリの網膜再生に必須であり、このタンパク質がないと人 […]

ドローンで原発事故被災地のガンマ線撮影、早稲田大学

 早稲田大学理工学術院の片岡淳教授、大河内博教授らの研究グループは、東日本大震災の福島第一原子力発電所事故で帰宅困難地域 […]

糖尿病患者の継続受診に課題、東京大学調べ

 東京大学大学院医学系研究科の小林廉毅教授らの研究グループが診療報酬請求明細書(レセプト)の大規模データを精査したところ […]

大学の創薬基礎研究実用化、鍵は産学連携 医療経済機構が提言

 米国ではFDA(米国食品医薬品局)により承認される新規医薬品成分の40%以上が大学やバイオベンチャー起源だが、日本での […]

首都大学東京の遮熱コーティング法が国際規格に

 首都大学東京と大阪科学技術センターが提案した遮熱コーティングのヤング率(※1)測定方法が、国際規格ISO19477とし […]

世界で初めてウマの性病の病原体培養株を確立 帯広畜産大学ら

 帯広畜産大学 菅沼啓輔特任助教、モンゴル国立獣医学研究所Narantsatsral研究員らは、ウマ属家畜の性病「こう疫 […]

体細胞を生殖細胞に近づける細胞培養法を開発 東北大学と慶應義塾大学

 東北大学の研究グループは慶應義塾大学との共同研究で、新たな細胞培養手法を開発し、マウス体細胞を生殖細胞に近づけることに […]

車を利用した浸水状況の可視化システム、特許取得 福岡工業大学

 福岡工業大学工学部電子情報工学科の松木裕二教授は、津波の浸水地域をリアルタイムに可視化することができるシステムを開発。 […]