研究成果の記事一覧

名古屋大学 傷ついた神経を回復―抗てんかん薬に新たな薬効―

 名古屋大学の大野欽司教授らの研究グループは抗てんかん薬・抗パーキンソン病薬として使われているゾニサミドがマウスの神経細 […]

東京農工大学 がん転移に関与の物質特定

 東京農工大学の宮浦千里教授らは炎症を引き起こす物質プロスタグランジンE(PGE)ががん転移に関わっていることを突き止め […]

佐賀大学、初期臨床研修医向けe-Learning用コンテンツを共同研究

 佐賀大学と木村情報技術株式会社は、初期臨床研修医向けにe-Learning用の本格的な動画コンテンツの開発を目指す、「 […]

九州大学と総合地球環境学研究所が協力協定

 九州大学持続可能な社会のための決断科学センターは、科学の成果を社会的な問題解決に生かし、持続可能な地球環境と人類社会の […]

脳波から頭に浮かべた地図を読み取り、京都大学が成功

 京都大学大学院情報学研究科の石井信教授らのグループが、国際電気通信基礎技術研究所との共同研究で、迷路ゲームに取り組んだ […]

東京大学と経団連が産学連携の新組織でベンチャー育成へ

 東京大学と経団連が合同で産学連携の「ベンチャー育成会議」を設立し、事業化を促進させる計画を発表しました。

芝浦工業大学提唱の理工系コンソーシアムが発足

 芝浦工業大学の提唱で理工系グローバル人材の育成を目指す産官学連携の「GTI(グローバル・テクノロジー・イニシアティブ) […]

九州大学など 抗てんかん薬 胎児期への影響と改善方法

 九州大学の中島欽一教授らの研究グループは東北大学、星薬科大学、国立医薬品食品衛生研究所はマウスを用いた研究で、胎児期に […]

名古屋市立大学、広島大学など 水晶振動子の動作原理を解明

 名古屋市立大学の青柳忍准教授は高輝度光科学研究センター(JASRI)、広島大学と共同で、世界で初めて水晶振動子の振動機 […]

三重大学、認知症患者への“カラオケ”の有効性を共同研究

 三重大学および株式会社エクシング、その親会社であるブラザー工業株式会社は、2011年2月から実施した共同研究「カラオケ […]