研究成果の記事一覧

広島大、熊本大 固体のときの記憶が残った液体を観測

 広島大学の乾雅祝教授、熊本大学の細川伸也教授らは液体ビスマス中の原子の振動を解析することで、液体状態であるにも関わらず […]

糖尿病等の研究への応用も期待、細胞内シグナルを光で操作―東京医科歯科大ら

東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科細胞生物学分野の石井智浩助教と中田隆夫教授の研究グループは、岡崎統合バイオサイエン […]

沖縄の海で新種発見、タツトゲカワ属2種-琉球大

琉球大学は、2015年8月、琉球列島周辺海域にて動吻動物(どうふんどうぶつ)タツトゲカワ属の新種2種を発見したと発表しま […]

「顔のたるみ」の原因解明―聖マリアンナ医科大学ら

 多くの女性の肌悩みのひとつ、顔のたるみ。意外なことに、これまで顔の肌の構造はよく分かっておらず、たるみの原因も十分に研 […]

理研、東大 内部の静電反発力のオンオフだけで動くヒドロゲル

 理化学研究所の相田卓三グループディレクター(東京大学教授を兼任)、物質・材料研究機構の佐々木高義フェローらの研究グルー […]

NEDO、「大学発ベンチャー表彰」2015年度受賞者決定

 国立研究開発法人のNEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)とJST(科学技術振興機構) は、「大学発ベンチャー表 […]

東工大、東北大 強誘電体の極薄単結晶膜を作製 超高密度メモリーの実現に道

 東京工業大学の清水荘雄特任准教授、同大の舟窪浩教授、東北大学の今野豊彦教授らの研究グループは安定した品質で強誘電体の極 […]

名古屋大 細胞分裂の方向制御のメカニズムを解明

 名古屋大学の花房洋講師、松本邦弘教授らのグループが細胞分裂の方向をコントロールするメカニズムを解明しました。細胞分裂の […]

カブトガニ体液凝固B因子の活性化機構を解明

 九州大学の川畑俊一郎主幹教授らのグループは生化学工業株式会社との共同研究で、カブトガニの体液凝固に関わるタンパク質の調 […]

原子力利用の課題解決へ、文科省が11件の基礎研究を採択

原子力発電所の廃炉など原子力利用に関するさまざまな課題を研究する原子力基礎基盤戦略研究プログラムで、文部科学省は2015 […]