医療の記事一覧
肺非結核性抗酸菌症の国内患者数、7年間で2.6倍に急増 慶應義塾大学ほか
慶應義塾大学医学部感染制御センター・長谷川直樹教授、医学部内科学・南宮湖助教らは、結核予防会、国立感染症研究所との共同 […]
眼底検査で近視の子どもの失明リスクを診断 東京医科歯科大学
東京医科歯科大学大学院大野京子教授、横井多恵助教のグループは、失明の原因となる病的近視を発症した患者には、小児期に通常 […]
睡眠時無呼吸症候群と緑内障との関係を解明 北海道大学
北海道大学大学院医学研究科の新明康弘助教、石田晋教授らの研究グループは、睡眠時無呼吸症候群患者において、これまで難しい […]
世界初、抗うつ薬が効かない「社交不安症」が「認知行動療法」で改善
宮崎大学と千葉大学の研究グループは、抗うつ薬で改善しない「社交不安症」患者に対して、「認知行動療法」が有効であることを […]
静岡大学、電子カルテから診断名を推測する国際ワークショップで首位
静岡大学では、情報学部行動情報学科の狩野芳伸研究室のチームが、電子カルテから診断名を推測する国際コンテスト型ワークショ […]
カラーと近赤外線画像を同時撮影できる次世代システム、東京工業大学とオリンパスが共同開発
東京工業大学は、オリンパスと共同でカラー画像と近赤外線画像を1つの撮像素子で同時に撮影できるイメージングシステムの開発 […]
三井不動産がライフサイエンスの拠点設立 産官学連携でイノベーション促進
2016年6月3日、三井不動産株式会社は新産業創造の柱として一般社団法人ライフサイエンス・イノベーション・ネットワーク […]
「成長痛」「かんのむし」一因は遺伝子変異にあった 京都大学ほか
京都大学医学研究科小泉昭夫教授、秋田大学医学系研究科野口篤子助教らの研究グループは、乳幼児に特異的な、寒さなどによって […]
マラリア撲滅へ2つの成果、長崎大学教授らが研究
長崎大学 熱帯医学グローバルヘルス研究科長を務める北潔教授らのグループは、3大感染症の1つに挙げられるマラリアに対し、 […]
軽度認知機能障害の早期診断バイオマーカーを発見、安価で高い信頼性 九州大学
九州大学大学院医学研究院の山﨑貴男学術研究員と飛松省三教授は、同大学病院物忘れ外来との共同研究により、軽度認知機能障害 […]