医療の記事一覧
歯の多さは健康と長寿の証 東北大学が高齢者調査
東北大学大学院歯学研究科の松山祐輔歯科医師は、高齢期に保持できている歯の本数が多い人は健康で長生きであることを明らかに […]
世界初、光学活性なアジリジン化合物の新しい合成法 名古屋工業大学
名古屋工業大学の中村修一准教授らは、世界で初めて、光学活性なアジリジン化合物の効率的かつ新しい合成法の開発に成功した。
世界最高精度の放射線測定センサー開発に成功 筑波大学など
筑波大学などの共同開発研究チームは、世界で初めて1マイクロメートル(1000分の1ミリメートル)以下の超高精度位置測定が […]
大阪大学ら、脳の全体像を精密な分解能で観察できる新技術を開発
大阪大学大学院薬学研究科の橋本均教授、笠井淳司助教、未来戦略機構の勢力薫特命助教らの研究グループは、マウスや非ヒト霊長 […]
局所麻酔による神経障害の仕組み解明、予防法開発に期待 関西医科大学ほか
関西医科大学の廣田喜一学長特命教授らの研究チームが、局所麻酔や神経ブロック麻酔の副作用として知られる神経障害の発生メカ […]
全国10万人の妊婦に医薬品・サプリメント使用の実態調査 東北大学
東北大学大学院の小原拓准教授(薬学)と西郡秀和准教授(産科学)らのグループは、日本全国の約10万人の妊婦を対象とし、妊 […]
健常人105人の免疫細胞から遺伝子カタログ作成 理化学研究所と東京大学
理化学研究所統合生命医科学研究センターと東京大学医学部附属病院の共同研究チームは、免疫機能の個人差に関わる遺伝子カタロ […]
喘息を抑制する仕組みを解明、重要酵素を発見 奈良先端科学技術大学院大学
奈良先端科学技術大学院大学バイオサイエンス研究科の川﨑拓実助教らは、肺胞マクロファージの細胞の分化と代謝を制御すること […]
東京大学、遺伝子改変マウスを用いて高血圧の発症仮説「腎臓説」を証明
東京大学先端科学技術研究センターの藤田敏郎名誉教授と上田浩平特任研究員(臨床エピジェネティクス講座)の研究チームは6月 […]
コンゴのエボラウイルス病対策に日本の技術が貢献 北海道大学ら
2017年5月29日、北海道大学人獣共通感染症リサーチセンター高田礼人教授とデンカ生研株式会社が共同で開発した「エボラ […]