研究成果の記事一覧
認知症予測に基本チェックリストの認知機能以外の項目も有用 畿央大学が検証
畿央大学大学院地域リハビリテーション研究室の中北智士客員研究員らの研究グループは、認知症による要介護状態ハイリスク高齢 […]
母親の妊娠前~育児期の身体活動レベルが高いほど子どもの身体活動レベルも向上
東北大学とエコチル調査宮城ユニットセンターのグループは、母親の妊娠期から出産後までの身体活動レベルが子どもの身体活動レ […]
熊本大学とTOPPAN AIでくずし字の細川家文書解読に成功
熊本大学と印刷大手のTOPPANは、AI技術を融合させた光学文字認識で難易度の高いくずし字で書かれた文書を解読すること […]
長岡造形大学とディノス プロダクトデザイン人材育成の産学連携プロジェクト第2期をスタート
2024年7月31日より、株式会社DINOS CORPORATIONは長岡造形大学において、プロダクトデザインに関する […]
動物成分を全く使わないヒト幹細胞の制御培養 九州大学が植物素材のみで成功
九州大学大学院の甲斐理智氏(修士課程2年)らの研究グループは横河電機株式会社と共同で、樹木由来のセルロースナノファイバ […]
昆虫飼料で飼育した養殖魚の腸内細菌叢が多様化することを発見
東京海洋大学の芳賀穣教授、人間環境大学の森岡伸介教授、東京大学の霜田政美教授、福井県立大学の佐藤秀一教授らの研究で、ア […]
将来の北海道の雪は現在の本州の雪のようになる 北海道大学が計算
北海道大学大学院の佐藤陽祐准教授らの研究グループは、気象庁気象研究所と共同で、冬季に北海道で降る雪の特徴の将来変化を数 […]
中高年の筋力維持にタウリン摂取が関連 北翔大学など報告
国立長寿医療研究センター、大正製薬、北翔大学大学院生涯スポーツ学研究科の小坂井留美教授の研究グループは、食事によるタウ […]
ヒトへの狂犬病感染の主要原因は「子犬」であることが判明 大分大学と長崎大学
大分大学医学部医学科微生物学講座・グローカル感染症研究センターの西園晃教授と、同センター客員教授であり長崎大学熱帯医学 […]
新生児の初回胎便を最先端技術で解析 タンパク質組成がさまざまな要因で異なることを解明
東京大学、かずさDNA研究所、千葉大学らの研究グループは、新生児が出生後に初めて排泄する初回胎便のタンパク質解析に成功 […]