研究成果の記事一覧

ES細胞用の科学的再現度が高い無血清培地 東邦大学などが世界初開発

 東邦大学の山口新平講師(博士)と大阪大学大学院の武智真里奈氏(博士課程)らの研究グループは、近畿大学・大学院、徳島大学 […]

野生霊長類の「死亡個体との交尾行動」 京都大学が初めて記録

 京都大学野生動物研究センターの研究グループは、野生の霊長類としては初めてとなる死亡個体との交尾行動を、タイ王国に生息す […]

エルニーニョ発生年に日本の暖冬と寒冬を決定づける要因を解明 九州大学

 九州大学の研究グループは、エルニーニョ現象の発達が早く進行するか遅く進行するかにより、日本が暖冬になるか寒冬になるかが […]

順天堂大学がCUCと連携して医療ツーリズム研究を本格化

 順天堂大学と医療機関支援のシーユーシー(CUC)は4月から順天堂大学内に共同研究講座「国際診療推進研究講座」を開設し、 […]

ハイブリッドワーカーの行動基準、日米両国で大きな差 NTTと東京工業大学が調査

 東京工業大学工学院の中谷桃子准教授とNTTが、出社とリモートワークを選択して働くハイブリッドワーカーの意識を日米両国で […]

宮城の手すき和紙から高強度・高生分解性の複合材料 東北大学が開発

 東北大学大学院の研究グループは、宮城の伝統和紙と生分解性プラスチック(PBS)から環境に優しい複合材料を提案・設計し、 […]

古代人の歯石から歯周病関連の病原因子、総合研究大学院大学などが同定

 総合研究大学院大学などの研究グループは、1000年以上前のオホーツク文化期に該当する古人骨から採取した歯石を分析し、ヒ […]

ウイルス蛋白の蓄積がインフルエンザ脳症を引き起こす 大阪大学が解明

 大阪大学大学院医学系研究科感染症・免疫学講座ウイルス学の木村志保子特任助教と上田啓次教授らの研究グループは、これまで未 […]

腎臓がん全ゲノム解析で日本人7割に未知の発がん要因を発見

 国立がん研究センター研究所の柴田龍弘がんゲノミクス研究分野分野長(東京大学教授兼任)らは、英国サンガー研究所とWHO […]

コンタクトレンズに搭載して多点網膜電位計測が可能、早稲田大学と山口大学がマイクロ電極を開発

 早稲田大学と山口大学の研究グループは、小さく透明で柔らかいマイクロメッシュ電極を開発し、市販のコンタクトレンズに搭載す […]
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