研究成果の記事一覧

2016年の「ナイスステップな研究者」に大学教員ら11人

 科学技術・学術政策研究所は、科学技術の発展に顕著な貢献をした研究者に贈る2016年のナイスステップな研究者11人を発表 […]

世界初、脳内の「やる気」スイッチの画像化技術を確立 京都大学など

 量子科学技術研究開発機構、京都大学霊長類研究所、および米国国立精神衛生研究所の研究グループは、サルの脳内に発現させた人 […]

世界初、光でトラウマ記憶を消去-PTSD治療に糸口 横浜市立大学など

 横浜市立大学の高橋琢哉教授らの研究グループは、東京大学、大阪大学との共同研究により、トラウマ記憶を光操作により消去する […]

「笑顔は少なく」、ICT面接トレーニングで就職活動支援 関西大学とNTT西日本

 関西大学システム理工学部では、プレゼンテーションや面接に関する研究の一つとして「就職面接時におけるバイタル/行動観察に […]

高増殖性のB型インフルエンザウイルスを開発 東京大学など

 東京大学と米国ウィスコンシン大学の共同研究グループは、培養細胞で高い増殖能を持つB型インフルエンザウイルスの開発に成功 […]

自閉スペクトラム症を持つ小中学生の善悪判断の特徴を調査 京都大学ほか

 米田英嗣 京都大学白眉センター特定准教授らは、浜松学院大学、福井大学、翔和学園、甲南大学、金沢大学、平谷こども発達クリ […]

自動字幕システム、放送大学の講義で認識率約90%を実現 京都大学

 京都大学大学院情報学研究科河原達也教授、放送大学広瀬洋子教授らの研究グループは、講演・講義を対象とした自動音声認識の研 […]

寝不足が食べ過ぎを招く 原因の一端を解明 筑波大学

 筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構のミハエル・ラザルス准教授らの研究グループは、レム睡眠量を減少させると、ショ糖や脂質 […]

「京」を動かす高度なプログラムを自動生成 新言語「Formura」を開発

 理化学研究所と千葉大学、神戸大学、京都大学、富士通らの共同研究グループは12月2日、プログラミング言語「Formura […]

慶應義塾大学、診断と治療面での精神科領域における遠隔医療の有用性を実証

 慶應義塾大学医学部精神・神経科学教室の岸本泰士郎専任講師らは11月30日、診断と治療の両面で、精神科領域における遠隔医 […]