研究成果の記事一覧

近畿大学水産研究所がキハダマグロ稚魚の海上飼育に成功

近畿大学水産研究所の澤田好史教授(水産増養殖学)らの研究グループは、科学技術振興機構、国際協力機構の支援を受け、中米パナ […]

高精度に屋内位置を測定するソフトウェア開発キットを開発-岩手県立大学

岩手県立大学のソフトウェア情報学部ソフトウェア設計学講座が、株式会社DNPデジタルコムと共同でBLE(Bluetooth […]

東京大学がJR東日本等と産官学連携、アプリ開発で交通機関情報が一目瞭然に

JR東日本と全日本空輸、日立製作所、日本マイクロソフトなどが9月25日、NPO法人「公共交通オープンデータ協議会」を新設 […]

光合成で働く新たな生理機能を解明―千葉大学ら

小学校の理科から習い始める光合成ですが、実はその仕組みにはいまだ解明されていない部分が多くあります。しかもその未解明の部 […]

難病「多発性硬化症」患者の腸内細菌の異常を解明、東京大学

東京大学の服部正平教授、麻布大学の森田英利教授、順天堂大学の三宅幸子教授および国立精神・神経医療研究センター(NCNP) […]

岡山大学 スパコン「京」でメタンハイドレートがパイプラインを詰まらせるメカニズムを解明

 岡山大学の田中秀樹教授らの研究チームはメタンハイドレートに物質が吸着してしまうメカニズムを世界で初めて解明しました。天 […]

名古屋大学 植物免疫の活性酸素生成メカニズムを解明

 名古屋大学の吉岡博文准教授らの研究グループは植物免疫を支配する遺伝子が活性酸素の生成を促すメカニズムを解明しました。活 […]

立命館大学 ドローンへの新無線給電方法を開発

 立命館大学の道関隆国教授はUHF帯の電波を使い、ドローンのようなマルチコプター向けの無線給電手法を開発しました。これま […]

毒ヘビ被害、エルニーニョで増える?長崎大学の報告

蛇咬症(毒ヘビによる中毒)は、世界中の農村地域で多く発生しており、年間で250万人が被害を受け、うち40万人に後遺症が残 […]

北海道大学など 化学反応の行き先を切り替えるスイッチを発見

 北海道大学の小松崎民樹教授らは奈良女子大学、東北大学と共同で化学反応の結果できる物質を切り替えるスイッチの存在を理論的 […]