研究成果の記事一覧

トレーニングで大腸がんを抑制、将来の発症予防も 立命館大学

立命館大学スポーツ健康科学部田畑泉教授らの研究グループは、タバタ・トレーニングとして知られる高強度・短時間・間欠的運動が […]

割れてもくっつく、世界初の「自己修復ガラス」を東京大学が開発

 東京大学の相田卓三教授らの研究グループは、世界初の自己修復ガラスを開発した。室温で破断面を押し付けておくと修復・再利用 […]

世界初、ヒト胎盤幹細胞の樹立に成功 東北大学と九州大学

 胎児に栄養や酸素を供給する重要な器官である胎盤。胎盤幹細胞(TS細胞)は、自己複製能と胎盤の細胞に分化する能力を持った […]

食物アレルギーを尿で診断できるバイオマーカーの発見 東京大学ら

 食物アレルギーは、特に子供に多く発症し、その症状はかゆみやじんましん、嘔吐、下痢などの他、最悪の場合ショックを起こして […]

虹の七色と音階の隠れた法則、共感覚者を集めて調査 新潟大学

 新潟大学脳研究所統合脳機能研究センターの伊藤浩介助教らの研究グループは、音や音楽を聞くと色を感じる脳の現象“共感覚”で […]

クモヒトデから着想、故障に即座に適応する移動ロボットを開発

 東北大学と北海道大学などの研究グループは、想定外の故障に対して即座に適応できる移動ロボットの開発に世界で初めて成功した […]

東京大学、外来種アメリカザリガニの成長戦略を実証

 東京大学大学院農学生命科学研究科生圏システム学専攻の宮下直教授らのグループは、外来種であるアメリカザリガニが、水草を刈 […]

名古屋大学、ストレスによる腹痛・下痢発症の新たなメカニズム解明

 名古屋大学医学部の研究グループは、情動ストレスが過敏性腸症候群を引き起こす新しい機序を、実験動物モデルを解析して明らか […]

九州大学とNTT西日本、ソーシャル・ビジネスで連携

 九州大学とNTT西日本は社会課題の解決を図るソーシャル・ビジネス(※1)の普及に向け、社会課題の解決に向けた産学連携の […]

大阪大学が若手研究者を雇用、育成する「高等共創研究院」キックオフシンポジウム

 大阪大学は大阪府吹田市、茨木市にまたがる吹田キャンパスの共創イノベーション棟で2016年12月に設立した若手研究者の雇 […]