研究成果の記事一覧

老齢期のネコの腸内環境を解明 東京大学ほか

 東京大学大学院農学生命科学研究科の平山和宏准教授らと、日清ペットフード株式会社および日本獣医生命科学大学の藤澤倫彦教授 […]

10億分の1秒で意思決定、レーザーカオスを用いてAI「強化学習」を実現 埼玉大学など

 情報通信研究機構(NICT)、埼玉大学、慶應義塾大学の研究グループは、半導体レーザーから生じる光カオスを用いて、超高速 […]

東北大学、交感神経を介した「腎‐脳‐心臓」連関で心臓を治療

 東北大学大学院医学系研究科循環器内科学分野の下川宏明教授の研究グループは、冠動脈ステント治療後に治療部分近くに生じる冠 […]

肥満症の治療に期待、東京大学が「褐色脂肪組織」の新規制御因子を同定

 肥満症とそれに起因するメタボリックシンドロームや肥満2型糖尿病は、心血管疾患、腎疾患や悪性腫瘍のリスクを高めることから […]

1万年前の子供は何を食べていたか 京都大学が世界中の古人骨データを解析

 京都大学の蔦谷匠 理学研究科・日本学術振興会特別研究員は、過去約1万年間の世界中の古人骨のデータを集め、離乳後から8歳 […]

歯の神経の創傷治癒を促す働きを解明、「削らないむし歯治療」開発へ 新潟大学

 新潟大学医歯学総合病院の大倉直人助教らのグループは、歯の中にある神経組織の傷の治癒期における、炎症や痛みに関与する生体 […]

岩手大学がネコの糞尿被害を防止する新技術を開発

 岩手大学岩手大学農学部の宮崎雅雄准教授、山下哲郎教授らの研究グループは、においを介したネコの縄張り行動のメカニズムを研 […]

脳内因子NPGLが炭水化物摂取と脂肪蓄積を促進 広島大学

 現代社会では、過食や運動不足によって引き起こされるメタボリックシンドロームの発症が問題となっている。摂食行動やエネルギ […]

医学生の診療技能全国大会「シムリンピック」で信州大学が初の総合優勝

 2017年8月20日に札幌市で開催された、全国の大学医学部生が3人一組で診療能力を競う「医学生シムリンピック2017」 […]

帝京大学と近畿大学がベトナムで合同インターンシップを実施

 帝京大学と近畿大学は、2017年8月21日から28日までの8日間、ベトナム・ホーチミン市で、産学共同による海外インター […]