研究成果の記事一覧

アクティブで持久力がある人は記憶力も優れている 筑波大学

 筑波大学と米国カリフォルニア大学アーバイン校らの研究グループは、身体活動量が多く持久力が高い人ほど、正確な記憶に不可欠 […]

急務は博士人材育成、文部科学省イノベーション会議が提言

 大学など研究機関と企業の産学連携やベンチャー企業創出などを促すための具体的な方策を話し合う文部科学省のオープンイノベー […]

自ら流動性を変化させる、アメーバのような新物質を開発 東京大学

 東京大学と物質・材料研究機構の研究グループは、外から電気・光・熱などを一切加えることなく、ゾル(液体)状態とゲル(凝固 […]

性器ヘルペスの流行レベルからHIV感染リスクを推定 北海道大学

 世界各国で流行し、その致死率の高さから社会的脅威ともなっているHIV(ヒト免疫不全ウイルス)。HIVの制圧には感染リス […]

青色を感じるタンパク質の構造解析に成功、三原色全解明に10年 名古屋工業大学など

 名古屋工業大学大学院の神取秀樹教授らは、京都大学霊長類研究所の今井啓雄准教授との共同研究により、霊長類が青色を認識する […]

山口大学 大学院生らの論文が国際誌の年間最優秀賞を受賞

 山口大学(山口県山口市)大学院理工学研究科地球科学専攻の佐々木由香さん(2015年3月修士号取得)らの論文が、資源地質 […]

「暑い」と「エアコンをつけよう」の神経回路は異なる 名古屋大学

 名古屋大学大学院医学系の八尋貴樹医学部学生と中村和弘教授の研究グループは、快適な温度環境を探す体温調節行動を生み出す上 […]

哺乳類と同じ「倒立顔効果」がメダカにも 東京大学と岡山大学が発見

 東京大学大学院理学系研究科の王牧芸研究員(現東京大学大学院総合文化研究科特任研究員)と岡山大学の研究グループは、メダカ […]

エイズウイルスの感染成立に重要な宿主タンパク質を発見 東京医科歯科大学

 東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科ウイルス制御学分野の武内寛明助教と山岡昇司教授らの研究グループは7月7日、京都大 […]

広島大学が世界初の手法を開発、導電性高分子の配向膜を簡単に作製

 広島大学の齋藤健一教授らの研究グループは高輝度光科学研究センターと共同で、導電性高分子の配向膜を簡単に作製する世界初の […]