共同研究の記事一覧

ニュートリノに「CP対称性の破れ」の存在を示唆 東京大学

 T2K実験(東海-神岡間長基線ニュートリノ振動実験)国際共同研究グループは、ニュートリノにおける「CP対称性の破れ」を […]

温度4,300度の惑星発見、観測史上最高 東京大学など

 国際研究チームKELTは、昼面の温度が摂氏4,300度にも達する観測史上最も高温の太陽系外惑星を発見した。KELTは米 […]

黄砂をより高精度で検知、北海道大学などが新たな観測的手法を提案

健康への影響リスクも議論されている黄砂。その観測において、判定精度を向上させる新たな手法が開発された。研究を行ったのは、 […]

健常人105人の免疫細胞から遺伝子カタログ作成 理化学研究所と東京大学

 理化学研究所統合生命医科学研究センターと東京大学医学部附属病院の共同研究チームは、免疫機能の個人差に関わる遺伝子カタロ […]

世界で初めて受精卵のエピゲノム編集に成功、遺伝子治療への応用期待 近畿大学など

 近畿大学、北里大学、東京工業大学の研究グループは、「エピゲノム編集技術」によりマウス受精卵にDNAメチル化を“書き込む […]

新たな物理現象、逆磁気キャパシタンス効果の発見 北海道大学など

 北海道大学などの研究グループは、新現象である「逆磁気キャパシタンス(iTMC)効果」を発見した。これは、以前から広く知 […]

コンゴのエボラウイルス病対策に日本の技術が貢献 北海道大学ら

 2017年5月29日、北海道大学人獣共通感染症リサーチセンター高田礼人教授とデンカ生研株式会社が共同で開発した「エボラ […]

京都工芸繊維大学、カイコの病原ウイルスを使ってヒトを治療

 京都工芸繊維大学の森教授らの研究チームは5月22日、カイコの病原ウイルスを使って、ヒトの患部を治療するタンパク質を保護 […]

東北大学とオムロンヘルスケアが5千人規模の共同研究、検査値と病気との関連性解明へ

 東北大学の東北メディカル・メガバンク機構とオムロンヘルスケア株式会社は、日常生活のモニタリングで得られた検査値と高血圧 […]

味を感知する受容体の立体構造を初めて解明 岡山大学など

 岡山大学大学院医歯薬学総合研究科のニパワン・ヌアムケット特任助教(研究当時)らの研究グループは、口の中で味物質の感知を […]
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