共同研究の記事一覧
非常時に船舶や電気自動車から電源を供給するシステムを開発 東京海洋大学
三井住友建設と東京海洋大学は6月16日、災害などによる大規模停電時における動力電源の供給を、船舶や電気自動車から合理的 […]
世界初、材料の超高速破壊を原子レベルで直接観察 ― 高耐力材の開発へ 大阪大学など
大阪大学大大学院工学研究科の尾崎典雅准教授、理化学研究所の矢橋牧名グループディレクターらを中心とする日仏英露の国際研究 […]
首を持ち上げ被災地探査、世界初のヘビ型ロボットを開発 東北大学など
東北大学の田所諭教授、昆陽雅司准教授らを中心とする研究グループは、空気噴射によって瓦礫踏破能力を飛躍的に向上させた索状 […]
九州大学が実験で証明 霊長類の色覚は顔色を見分けるのに適する
九州大学大学院芸術工学研究院の平松千尋助教、カルガリー大学人類考古学部 Amanda Melin 助教、ニューヨーク […]
本州近海の排他的経済水域に大量のレアメタル 高知大学ら発見
海洋研究開発機構、高知大学、茨城大学、筑波大学の共同研究グループは、本州近海の拓洋第3海山の斜面一帯に、コバルトリッチ […]
防災に人工知能技術を導入、慶應義塾大学などが共同研究
慶應義塾大学環境情報学部の山口真吾研究室と国立情報通信研究機構、国立防災科学技術研究所は防災や減災分野への人工知能技術 […]
ニュートリノに「CP対称性の破れ」の存在を示唆 東京大学
T2K実験(東海-神岡間長基線ニュートリノ振動実験)国際共同研究グループは、ニュートリノにおける「CP対称性の破れ」を […]
温度4,300度の惑星発見、観測史上最高 東京大学など
国際研究チームKELTは、昼面の温度が摂氏4,300度にも達する観測史上最も高温の太陽系外惑星を発見した。KELTは米 […]
黄砂をより高精度で検知、北海道大学などが新たな観測的手法を提案
健康への影響リスクも議論されている黄砂。その観測において、判定精度を向上させる新たな手法が開発された。研究を行ったのは、 […]
健常人105人の免疫細胞から遺伝子カタログ作成 理化学研究所と東京大学
理化学研究所統合生命医科学研究センターと東京大学医学部附属病院の共同研究チームは、免疫機能の個人差に関わる遺伝子カタロ […]