北海道大学の記事一覧

世界初の1800万年前の海草化石 北海道大学が愛知県で発見

 北海道大学大学院の山田敏弘教授は、愛知県南知多町の地層から中新世(約1800万年前)の化石としては世界初となる海草の新 […]

妊娠中の血中PFAS濃度 4歳児の発達に影響見られず エコチル調査

 欧米の研究で一部の物質が有害とされるPFAS(人工的に作られた有機フッ素化合物)の妊娠中血中濃度と4歳児の発達について […]

市民160人の協力によりヘビ類ヤマカガシの色彩の多様性を列島規模で解明

 北海道大学、京都大学、東京大学の研究者らと160人の市民科学研究グループは、日本固有種のヘビ類ヤマカガシに、これまで知 […]

難関大の2025年度入試動向 国私で傾向が異なる?

 2025年度入試の志願状況について、各社のHPで集計結果などが公表されています。地区別や学部系統別など様々な集計によっ […]

受精前の親が寒冷な環境にいると世代を超えて子が太りにくくなることを発見

 寒い時期に受精(妊娠)して生まれた人は、熱を産生する褐色脂肪の活性が高く、肥満が起こりにくいことがわかった。東北大学、 […]

狂犬病ウイルスの弱点 RNA合成酵素の新規機能部位を岐阜大学などが発見

 岐阜大学の伊藤直人教授らの研究グループは、北海道大学との共同研究で、狂犬病ウイルスLタンパク質のC末端領域の新たな役割 […]

アマミノクロウサギなど中琉球に固有の哺乳類3属が島々に隔てられた歴史を解明

 富山大学、北海道大学、森林総合研究所の研究グループは、中琉球の固有種であるアマミノクロウサギ・ケナガネズミ・トゲネズミ […]

北極海で海氷下の蓄熱量増加 海氷減少への影響深刻に

 海洋研究開発機構の渡邉英嗣主任研究員は、北海道大学大学院水産科学研究院の上野洋路教授、東京海洋大学海洋科学部の溝端浩平 […]

治療決定時の共有意思決定プロセスが治療後の後悔をへらす 北海道大学が調査

 北海道大学の佐藤三穂准教授、大澤崇宏講師らの研究で、前立腺がんの治療決定時の医師-患者の双方向の情報共有(共有意思決定 […]

東京大学と北海道大学 14年間の大規模野外実験で地上の森林多様性と地下の土壌健全性の相関を発見

 東京大学大学院農学生命科学研究科の日浦勉教授と北海道大学北方生物圏フィールド科学センターの中村誠宏教授らは、14年間に […]
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