近畿地方の大学の記事一覧

京都産業大学、永田和宏タンパク質動態研究所長がハンス・ノイラート科学賞を受賞

 京都産業大学タンパク質動態研究所 永田和宏所長(総合生命科学部教授)が、国際組織「The Protein Societ […]

国立大学の2010~2015年度業務実績を評価、公表

 文部科学省の国立大学法人評価委員会は、全国の国立大学などの第2期中期目標期間(2010~2015年度)の業務の実績に関 […]

喘息を抑制する仕組みを解明、重要酵素を発見 奈良先端科学技術大学院大学

 奈良先端科学技術大学院大学バイオサイエンス研究科の川﨑拓実助教らは、肺胞マクロファージの細胞の分化と代謝を制御すること […]

世界で初めて受精卵のエピゲノム編集に成功、遺伝子治療への応用期待 近畿大学など

 近畿大学、北里大学、東京工業大学の研究グループは、「エピゲノム編集技術」によりマウス受精卵にDNAメチル化を“書き込む […]

太陽と水から水素を高効率で生成、世界初の光触媒を開発 大阪大学

大阪大学産業科学研究所の真嶋哲朗教授らの研究グループは、黒リンを用いた光触媒を開発し、この光触媒を使用すると可視光・近赤 […]

世界初の「津波浸水被害推定システム」、東北大学と大阪大学の2拠点で運用

 東北大学、大阪大学、日本電気株式会社(NEC)、国際航業株式会社、株式会社エイツーは、「津波浸水・被害推計システム」を […]

京都工芸繊維大学、カイコの病原ウイルスを使ってヒトを治療

 京都工芸繊維大学の森教授らの研究チームは5月22日、カイコの病原ウイルスを使って、ヒトの患部を治療するタンパク質を保護 […]

味を感知する受容体の立体構造を初めて解明 岡山大学など

 岡山大学大学院医歯薬学総合研究科のニパワン・ヌアムケット特任助教(研究当時)らの研究グループは、口の中で味物質の感知を […]

大阪大学、「情報の積分」によって「意思決定」を実現する遺伝子を線虫から発見

 大阪大学は2017年5月22日、線虫が嫌いな匂いから遠ざかるために「意思決定」を行うこと、意思決定は匂い濃度の情報を蓄 […]

カエルはどうやって暗がりで色を識別しているのか?-京都大学

 京都大学の研究グループは、光センサー(光受容タンパク質)の性質を変化させることにより、カエルが暗がりで色を識別する能力 […]