近畿地方の大学の記事一覧

iPS細胞を使った新しい心筋再生治療法を開発 信州大学と京都大学

信州大学の柴祐司准教授(バイオメディカル研究所、循環器内科)を中心とした研究グループは、重症の心臓病患者に対する新しい再 […]

島津製作所が新規非破壊検査技術を開発 京都大学と共同で事業化へ

 島津製作所は、超音波と光を用いて鋼構造物やコンクリートの隠れた欠陥を非破壊で検出・画像化する新技術を開発。老朽化したイ […]

神戸大学らが難聴患者の遺伝子操作マウス作製

 神戸大学バイオシグナル総合研究センターの上山健彦准教授と京都大学大学院医学研究科耳鼻咽喉科・頭頸部外科の北尻真一郎研究 […]

世界初 難治性スキルス胃癌の治療法を開発、膵癌などに応用可能 大阪市立大学

 大阪市立大学のグループは、予後が極めて悪いとされるスキルス胃癌の難治性の原因を世界で初めて解明し、その機序に基づいた新 […]

世界初、自閉スペクトラム症幼児と母親の脳を同時測定

 金沢大学子どものこころの発達研究センターの三邉義雄センター長らの研究グループは、大阪大学大学院工学研究科の研究グループ […]

京都産業大学、タンパク質動態研究所にノーベル賞受賞の大隅教授らを招聘

 京都産業大学は、タンパク質動態研究所(永田和宏所長)の招聘教授に、2016年ノーベル生理学・医学賞の受賞が決まった大隅 […]

受刑者に社会との接点を 京都女子大学が京都刑務所と連携

 京都女子大学は、京都刑務所と包括連携協定を締結。2者は今後、相互の人的、知的資源の交流・活用を図ることで、学生に実践的 […]

細胞膜のタンパク質がインスリン分泌を阻害、糖尿病新薬の可能性

 大阪大学の研究グループは北海道大学などと共同で、マウス生体内において、ホルモンの放出を調節するタンパク質がインスリン分 […]

近畿大学が大学の業務改革に人工知能を活用

 近畿大学は2019年度から大学の業務改革に人工知能を活用することを決めた。日本の大学では初めての試みで、IT企業ワーク […]

立命館大学とノエビア 薬用植物の栽培に土壌肥沃度指標を活用

 立命館大学生命科学部の久保幹教授と、植物研究と最新の皮膚科学を応用した化粧品づくりに取り組むノエビアグループは、土壌肥 […]