感染症の記事一覧

性器ヘルペスの流行レベルからHIV感染リスクを推定 北海道大学

 世界各国で流行し、その致死率の高さから社会的脅威ともなっているHIV(ヒト免疫不全ウイルス)。HIVの制圧には感染リス […]

コンゴのエボラウイルス病対策に日本の技術が貢献 北海道大学ら

 2017年5月29日、北海道大学人獣共通感染症リサーチセンター高田礼人教授とデンカ生研株式会社が共同で開発した「エボラ […]

福井大学、結核菌の新しい自然免疫機構を解明

 福井大学のゲノム科学・微生物学 定清直教授、附属病院 呼吸器内科 医員・大学院生 本定千知医師らの研究チームは4月27 […]

東京医科歯科大学、インフルエンザウイルスを選択的に捕捉する導電性高分子を開発

 東京医科歯科大学生体材料工学研究所バイオエレクトロニクス分野の合田達郎助教・宮原裕二教授と医歯学総合研究科ウイルス制御 […]

デングウイルス感染症の重症度マーカーを低下させる物質を発見 東北大学

 東北大学災害科学国際研究所の浩日勒助教らの研究グループは、デングウイルス感染症において、重症度マーカー蛋白のオステオポ […]

カンボジアで母子を対象としたHBV感染率調査を開始 広島大学

 広島大学大学院医歯薬保健学研究院の田中純子教授らのグループは2017年3月から、カンボジア健康科学大学、カンボジア保健 […]

大阪大学、ロタウイルスの人工合成に世界で初めて成功

 大阪大学微生物病研究所の金井祐太特任講師(常勤)、小林剛准教授らの研究グループは、ロタウイルスの人工合成に世界で初めて […]

エイズウイルスの細胞間伝播に関わる宿主タンパク質を発見 横浜市立大学など

 横浜市立大学の梁明秀教授、宮川敬助教らの研究グループは、エイズの原因となるヒト免疫不全ウイルス(HIV)が体内で効率よ […]

ラクトフェリンが感染性胃腸炎を抑制、森永乳業と信州大学が確認

 森永乳業と信州大学はラクトフェリンの摂取が冬季感染症の発症、症状に及ぼす効果の共同研究を実施。その結果、ラクトフェリン […]

京都大学、新しいC型肝炎ウイルス感染予防ワクチンを開発

 京都大学の明里宏文霊長類研究所教授、加藤孝宣国立感染症研究所室長らの研究グループは11月4日、新しいC型肝炎ウイルス感 […]
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