災害医療の記事一覧
熊本大学と崇城大学、地域課題に対応できる薬剤師の育成を目指し、薬学教育で医療DXを推進
熊本大学薬学部と崇城大学薬学部は、デジタルテクノロジーを駆使しながら地域課題に対応できる薬剤師の職能開拓ならびに医療人 […]
熊本大学とジョリーグッド、JR福知山線脱線事故をモデルにした「災害医療教育VR」を制作
熊本大学と株式会社ジョリーグッドは共同で「災害医療教育VR」を制作した。地震による列車脱線事故発生直後の一連の救急対応 […]
トルコ大地震、広島大学の久保教授らJICA第1陣が被災地へ
トルコ南部で発生したマグニチュード7.8の大地震で、国際協力機構(JICA)の医療チームが東京・羽田空港からトルコ・イ […]
ダイヤモンド・プリンセス号隔離者の精神症状を筑波大学などが分析
新型コロナウイルス感染症の感染拡大開始時、横浜港でダイヤモンド・プリンセス号に隔離された人々に災害医療チームが精神的・ […]
弘前大学が災害・被ばく医療センター設置、2023年度から講義
弘前大学は学内に災害・被ばく医療教育センターを設置し、2023年度から学生を対象に講義を始める。災害時に感染症患者や被 […]
病院を洪水から守れ、京都大学など水害対策防災計画策定
京都大学防災研究所と熊本県人吉市の災害拠点病院・人吉医療センター、ゼネコンの清水建設は、災害拠点病院を洪水被害から守る […]
東海の3大学、南海トラフ地震に備えて医療連携協定
いつ発生してもおかしくないとされる南海トラフ地震など大規模災害に備え、東海地方で大学病院を運営する浜松医科大学、藤田医 […]
千葉大学病院、県内初「走る救命救急室」エクモカーの運用開始
千葉大学病院は、公益財団法人日本財団と株式会社千葉銀行の支援を受け、「走るER(救命救急室)」エクモカーを導入し、20 […]
水素燃料電池搭載バスでPCR検査、被災地での「災害医療用モビリティ」 筑波大学が実証実験
内閣府と筑波大学は、新たに開発した水素燃料電池搭載の大型バスを用い、感染症検査の実証実験を始めた。自立した電源や通信機 […]
高知大学医学部、産官学で「医療×テクノロジー」に取り組むオープンイノベーション拠点を開設
高知大学医学部は「高知大学医学部オープンイノベーション拠点 MEDi(メディ)」を高知市内中心部に開設した。2021年 […]