東京医科歯科大学は、イギリスの高等教育機関情報誌タイムズ・ハイアー・エデュケーション(THE)が 2018年8月3日に発表した世界最高の小規模大学を選出するランキング、「The World’s Best Small Universities 2018」において、世界第15位にランクイン。日本の大学で唯一選出された。

 The World’s Best Small Universities 2018の対象となるのは、総学生数5,000名以下、4分野以上の研究・教育を行っており、「THE 世界大学ランキング 2018(大学の規模を考慮せず、世界1,000以上の大学が調査対象)」 にも選出されている大学。

 東京医科歯科大学は、学部学生1,494名・大学院生1,492名、学生総数2,986名(2015年5月1日現在)。国際的にみても小規模な大学ながら、医学部・歯学部・教養部・生体材料工学研究所・難治疾患研究所など高いレベルの教育研究組織を擁する医療系総合大学。 THE世界大学ランキング2018では、教育・研究の質を示す指標で高い評価を得、日本第8位、世界第 401-500位に選出された。

 また、THEと同じく世界大学ランキングを実施しているイギリスの世界大学評価機関のクアクアレリ・シモンズ(QS)が、2018年3月1日に発表した分野別QS世界大学ランキングでは、歯学分野において、日本第1位、世界第5位。医学分野で日本第4位、世界101-150 位の高評価を獲得した。

 東京医科歯科大学は、文部科学省の「研究大学強化促進事業」および「スーパーグローバル大学創成支援(世界大学ランキングトップ100を目指す力のある、世界レベルの教育研究を行うトップ大学)」の支援対象大学にも選定されている。

 「The World’s Best Small Universities 2018」の1位はカリフォルニア工科大学(米国、世界大学ランキング2018:3位)、次いで、エコール・ポリテクニーク(フランス、世界大学ランキング2018:115位)だった。

参考:【東京医科歯科大学】 東京医科歯科大学がThe World’s Best Small Universities 2018(世界最高の小規模大学ランキング)で日本第1位、世界第15位に選出

東京医科歯科大学

知と癒しの匠を創造し、人々の幸福に貢献する国立医療系総合大学。

東京医科歯科大学は東京高等歯科医学校を母体に1946(昭和21)年に設立されました。現在では医学部、歯学部、大学院、研究所、附属病院などで構成される、医療系総合大学院大学です。特に歯学部は国立大学最古の歴史と伝統を有しています。設立以来人々の健康と社会の福祉に[…]

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大学ジャーナルオンライン編集部

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