2020年10月より、追手門学院大学は「大阪城イノベーションヒルズ・アカデミー」を開設した。働きながら学ぶ(リカレント)教育に対する必要性の高まりと政府の政策支援の流れを受けたもので、ビジネスマンや自治体職員などを対象に定期的に講座を開講し、関西のビジネスコミュニティの拠点を目指す。

 リカレント教育の推進は、文部科学省をはじめ経済産業省および厚生労働省で取り組まれており、産業界からは専門的・実践的なカリキュラムが求められている。今回追手門学院大学が開設する新ブランド「大阪城イノベーションヒルズ・アカデミー」は、リカレント教育で先行している早稲田大学『WASEDA NEO』の協力のもと、関西企業のビジネスマンや自治体職員向けに「理論と実践プログラム」、「データマーケティングセミナー」、「スポット講座」の3つの講座を展開する。

 「理論と実践プログラム」は11月7日からスタートし、講師陣は島田太郎氏(株式会社東芝執行役上席常務)や別府 幹雄氏(コニカミノルタ株式会社関西支社支社長)をはじめとする第一線で活躍するビジネスマンが務める。6日間の集中講義を通じて次世代の標準リテラシーとなるデータサイエンスを中心に、ビジネスに関わる実践知と教養を身につける。さらに講師を囲んでのディスカッションやイブニングミーティングを通じて、人的ネットワーク構築も図れる総合的プログラムとなっている。

 追手門学院大学では、「大阪城イノベーションヒルズ・アカデミー」を新しい時代に必須の“知×技×ネットワーク”を構築できるビジネスコミュニティの拠点として、これからの近畿・関西経済を担う経営人材を育成していく。

参考:大阪城イノベーションヒルズ・アカデミー

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大学ジャーナルオンライン編集部

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