日本映画大学は、2016年8月17日~20日の4日間、麻生区在住・在学の小学生を対象に、毎年恒例の「こども映画大学~夏休み映画づくり~」を開催。産官学連携でアクティブラーニングの機会を提供する。

 日本映画大学では、2011年の開学当初から、川崎市麻生区役所地域みまもりセンター、イオンシネマ新百合ヶ丘と共催で「こども映画大学」を毎年8月に開催している。「こども映画大学」は、映画を学ぶ大学生と地元の小学生40名が映画づくりを通して、共に考え、チームワークや相互コミュニケーションを図ることで自主性や成長を培っていく、行政と教育と産業が一体となった地域連携教育プログラム。上映会は昨年まで大学キャンパスで行ってきたが、大盛況のため2016年度から初のシネコン劇場に会場を移すという。

指導する大学生は、日本映画大学で「シネリテラシー研究」を履修する3年生と4年生。小学生と制作過程から完成・発表までを共に行う過程で、映画としての表現方法、発想の過程、その面白さ、チームワーク、課題を体験し、学び合う6日間の夏期集中演習授業となっており、学んだことを実践するアクティブラーニングの貴重な機会にもなっている。

「こども映画大学」で製作した映画は最終日にイオンシネマ新百合ヶ丘で上映するという。

大学ジャーナルオンライン編集部

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