医療機関で経営業務に携わる中、コロナ禍で患者さんとの距離を感じ、「もう一度人と関わる職種へ戻ろう」という思いが募りました。働きながら資格を目指せる本学へ編入学しましたが、最大の収穫は色々な考えを持つ「仲間」の存在でした。
特に在学生が主催する自主勉強会「MUSATSU(ムサツー)」への参加は、単に過去問を解くだけでなく、「なぜその答えになるのか」を仲間と議論し合うプロセスが独学では得られない深い理解をもたらしてくれました。また、スクーリングで年齢も背景も異なる学生たちと意見を交わす経験は、考え方の引き出しが増えて、多様な価値観を受け入れる土壌が育まれました。
当初は医療機関の相談員として働くことを考えていましたが、実習などを通じて「生活困窮者支援」という新たな領域に関心が移り、現在はホームレス支援の最前線で働いています。「人って面白い」。そう心から思えるようになったことが、資格以上の財産です。迷っているなら、ぜひ飛び込んでみてください。新しい自分に出会えるはずです。
飯田 晃希さん/医療機関勤務を経て、2024年3月に社会福祉専攻を卒業し、社会福祉士の資格を取得。在学中の実習を機に、現在は生活困窮者を支える現場で相談員として勤務している。
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https://dl.musashino-u.ac.jp/academics/interview/post_17/
