共同研究の記事一覧
院外心停止患者への体外循環式心肺蘇生は早いほどよい、京都府立医科大学と大阪大学が検証
京都府立医科大学と大阪大学の研究グループは、従来の救命処置で自己心拍が再開しなかった院外心停止患者に対して、体外循環式 […]
東京理科大学、消防隊員訓練システム開発へ火災燃焼実験
東京理科大学理工学部の大宮喜文教授は東京大学、横浜市消防局、VR(バーチャルリアリティ)製品開発の理経と連携し、消防隊 […]
東京大学、スギ・ヒノキの生理情報データベース構築
東京大学大学院農学生命研究科の橋本昌司准教授らの研究グループは、過去70年間のスギとヒノキに関する文献を収集し、そのデ […]
父親の食事が子供の代謝に影響するメカニズム、理化学研究所などが解明
理化学研究所の吉田圭介協力研究員(研究当時)、石井俊輔研究員らの国際共同研究グループ(注)は、マウスを用い、父親の低タ […]
シカ死体の除去に関わる動物たち―日本の森林生態系に新たな知見
動物の死体は、捕獲などのコストをかけずに得られる食物資源である。また、死肉を食べる動物(スカベンジャー)は、生態系の維 […]
新型コロナウイルス感染症のワクチンと検査技術開発に着手 大阪大学
大阪大学微生物病研究所と一般財団法人阪大微生物病研究会(以下、BIKEN財団)、国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究 […]
安定した手のひらサイズの小型原子時計、産総研と首都大学東京などが開発
産業技術総合研究所の柳町真也主任研究員は、首都大学東京、株式会社リコーと共同で長期的に非常に安定した小型原子時計を開発 […]
運動による「細胞の老化」が骨格筋の再生を促すことを発見
札幌医科大学と北海道大学のグループは、正常マウスにおいて、運動をすると、骨格筋の間葉系前駆細胞(Fibro-adipo […]
乳がんタモキシフェン療法の遺伝子型に基づく個別化治療は不要、臨床試験で確認
国立がん研究センター、慶應義塾大学、理化学研究所の研究グループは、乳がんタモキシフェン療法における遺伝子型に基づく個別 […]
麻布大学とアサヒビール 「脱・使い捨て」を目指す産学連携プロジェクトを始動
麻布大学は、2020年2月にアサヒビール株式会社と学術指導契約を締結し、「脱・使い捨て」の 浸透に向けた産学連携プロジ […]