共同研究の記事一覧
末期がん患者、最期は自宅の方が長生き? 筑波大学調べ
「寿命が縮んでもいいから最期は自宅で」と考える末期がん患者が多い中、自宅へ戻った方が寿命を延ばすかもしれないという研究 […]
世界初 抗結核薬に認知症予防効果を確認 大阪市立大学ほか
大阪市立大学大学院医学研究科脳神経科学の富山貴美准教授らのグループは、金沢大学、富山大学、米国ノースウェスタン大学と共 […]
スーパーコンピュータで「太陽最古の謎」に迫る 千葉大学ほか
千葉大学は、スーパーコンピュータ「京」で可能になった超高解像度計算により、「太陽活動11年周期」を生み出すメカニズムを […]
視線で思春期の自閉スペクトラム症判別、福井大学
発達障害の1つである自閉スペクトラム症(※1)が特有の視線パターンで簡単に判別できることを、福井大学子どものこころの発 […]
細胞中心子の構造決定原理解明 マジックナンバー「9」の決定機構 法政大学
法政大学生命科学部の廣野雅文教授、東京大学大学院理学系研究科の苗加彰大学院生らは、スイスPaul Scherrer研究 […]
近未来の小学校を創造せよ! 開発コンテスト「KITハッカソン」開催 金沢工業大学
金沢工業大学(石川県野々市市)では2016年3月18日~20日まで、「近未来の小学校を創造せよ!」をテーマに、産学連携に […]
「眠りのもと」はカルシウム?睡眠を制御する遺伝子を特定 東京大学・理研
東京大学大学院医学系研究科上田泰己教授と理化学研究所の共同研究グループは、カルシウムイオンが睡眠のメカニズムに重要な役 […]
ピロリ菌とウイルスの連携による胃がん発症の仕組み解明、世界初 東京大学など
東京大学大学院医学系研究科の畠山昌則教授らは、タンパク質チロシンホスファターゼ(SHP1)が、ピロリ菌が産生するタンパ […]
アルツハイマー病原因物質の細胞内可視化技術を開発 北海道大学など
産業技術総合研究所バイオメディカル研究部門脳遺伝子研究グループの落石知世主任研究員、北海道大学大学院先端生命科学研究院 […]
有機化合物に巨大熱電効果を発見 極低温下での新奇現象 東京工業大学ほか
東京工業大学大学院理工学研究科の町田洋助教と井澤公一教授らは、有機化合物(TMTSF)2PF6(テトラメチルテトラセレ […]